学校日記

4年 冬のお話会

公開日
2014/02/05
更新日
2014/02/05

学年

5日は、子どもたちが毎学期楽しみにしている、図書ボランティアのお母さん方によるお話会でした。今回も、また前回とは一味違う、見せ方や演出があり、内容も高学年の子どもたちに合わせたお話を選んでくださいました。『くしカツさんちはまんいんです』では、関西弁のくしカツくん、図書ボラの方の味のある口調で子どもたちは何度も声に出して笑っていました。『ゆきのかたち』では、ちょうど前日に雪が降っていたこともあり、子どもたちにとってとてもタイムリーな話で、興味深く様々な形の雪の写真を見ていました。『うみをかけるうま』では、ピアノ伴奏のBGM付きで読み聞かせをしてくださり、切ない話の雰囲気が一段と増していましていました。教室がしっとりとした空気に変わりました。
 いつも工夫を凝らし、子どもたちが一時間、集中して聞くことができる魅力ある時間にしてくださる図書ボランティアの方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。読書は子どもの心をおだやかにしてくれますね。