H23年度 職業講話 2年生
- 公開日
- 2011/09/16
- 更新日
- 2011/09/16
学校の様子
次は、2年生が職業講話で話を聞いた感想です。
建築関係の方、保育士の方、スーパーバイザーの方に、
職業の話をしていただきました。
建築関係のお仕事の方は、地震の影響で
「強い地震に耐えられる家をつくろう」
ではなく
「地震に耐えられて、津波に流されないような強い家を作りたい」
という気持ちになったそうです。
この方は、一級建築士、一級施工管理技師の資格をお持ちで、
建築士以外の資格も沢山もっていました。
今年は、応急危険度判定士などの資格を取りたいそうです。
世のため、人のためになりたいという気持ちが伝わってきました。
保育士の方が話しているときの表情はとても楽しそうでした。
これから世に出て行くため、
色々な資格を取ったほうがいいという事を教えてもらいました。
自分の興味のある資格を取りたいと思いました。
自分が将来仕事についたら、
その事を笑顔で話せるように頑張りたいと思いました。
協力することの大切さ、言葉の大切さも改めて感じました。
スーパーバイザーの方は居酒屋関係の仕事で接客業のアドバイザーです。
『ありがとう』の大切さを教えていただきました。
お客さんに「ありがとう」と言われると、とてもうれしくなるそうです。
言葉は人の励みになり、人の笑顔のもとになるんだと思いました。
この3つの仕事に共通することがあると思います。
それは「言葉」「気持ち」「笑顔」です。
私は、働いている方の貴重なお話を聞けてよかったです。
そして、この経験を将来仕事を決めるときに、活かしていきたいと思いました。