生き物探し(1年生)
- 公開日
- 2025/05/01
- 更新日
- 2025/05/01
校長日記
5月1日(木)1年生が4時間目に校庭で生き物探しをしていました。
「校長先生てんとう虫を見つけた。」と見せてくれた女の子がいました。
「(女の子)てんとう虫、おしっこした。」「(平田)てんとう虫っておしっこするの?」「(女の子)うん、するよ。」
校長室にもどって調べてみたら下記のようにありました。
また、心配していた害は、その液体にはないそうで一安心しました。
大日本図書(教科書会社です)のHPより※ https://www.dainippon-tosho.co.jp/yagi/
ナナホシテントウなどのテントウムシは、危険を感じるとポロリと地面に落ち、腹を上に向けて死んだふりをすることがあります。
死んだようにじっとするばかりでなく、足の関節のところから黄色い液を出します。
この液はテントウムシの血液と言えるもので、コシネリンと呼ばれる物質を含み臭くて苦いものです。
食べてもおいしくないことを示して捕食者から身を守ります。
※ アドレスをクリックするだけでは出てきません。
左下の 索引で表示 → ナ → ナナホシテントウ(1)vol.23 - No.24 (2022年3月15日) → 死んだふり をご覧ください。