学校日記

全校朝会 いのちを考える日

公開日
2019/09/02
更新日
2019/09/02

今日の出来事

 今日は「いのちを考える日」とし、校長先生から「いのち」について全校児童に考える話がありました。
 7月に配布した教育長からのメッセージを読み(本日再配布しています。)、アンパンマンの作者のやなせたかしさんが作詞した「手のひらを太陽に」の歌詞をみんなで考えました。
 1番の歌詞に「生きているから悲しいんだ」とあります。生きているからこそ感じることができる感情。「うれしい」「たのしい」だけではなく様々な感情をもてることは生きている証。それぞれがかけがえない命を持っておりこと。誰の命も輝くためにあること。しっかり子供たちの心に届いたでしょうか。苦しいときや辛いときは、大人に相談してほしい。
 今日の校長先生の話もとに、14日(土)までの2週間、「いのちを考える学習」に取り組みます。ご家庭でも、お子さんと話してください。