美しい日本語の話し方教室
- 公開日
- 2015/09/14
- 更新日
- 2015/09/14
全校の様子
4・5・6年生を対象に、劇団四季の俳優を迎えて、「美しい日本語の話し方教室」を開催しました。日本語の話し言葉をきちんと話すためには、「あ・い・う・え・お」の五つの母音をきちんと話すことが大切だと教えてもらいました。特にあ(A)の母音を一番多く使うことも日本語の特徴なので、「あ」の母音は注意することが必要とのことです。例として次の文章で練習してみました。「 ASHITA WA AMEDAKEDO GAKKOO E ITTEMIYOO」(明日 は 雨だけど 学校 へ 行ってみよう)最後に、 歌「友だちはいいもんだ」を母音のみで歌ったあと子音も入れて歌いました。はっきりとした日本語で歌っていました。