KIMIDA記

1.19 大谷選手のグローブから何を感じるか

公開日
2024/01/19
更新日
2024/01/19

KIMIDA記

全国でニュースとなっている大谷翔平選手寄贈のグローブがみなみ野君田小学校にも届きました!昨日の全校集会時、未開封の包みを子どもたちの前で開けて、代表の6年生3名が最初にグローブを手に取りました。【写真1】

明日の土曜日は学校公開ですので、今週はケースに入れて展示したいと思います。保護者、地域の皆様も、ご来校時にご覧ください。【写真2.3】

大谷選手のメッセージ
「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。」

大谷選手は、グローブを展示してほしいという思いではなく、グローブを子どもたちに使ってほしいと思っています。卒業間近な6年生からキャッチボールの機会をとりたいなと考えています。

大谷選手の思いを聞き、グローブに触れて、子どもたちは何を感じるでしょうか。
大谷選手にとっては、子どもたちが野球に関心をもつことはねらいのほんの一部だと思います。
野球のことでなくても、夢、勇気、人生の充実、仕事、ボランティア、他者貢献、スポーツ志向など、多くのことについて考える機会を与えてくれていると思います。
ご家庭でも、何を感じたのか、考えたのか、子どもたちに問いかけてください。