12.8 自分の身を守る訓練
- 公開日
- 2023/12/10
- 更新日
- 2023/12/10
KIMIDA記
今月は、日時の予告なく避難訓練を行いました。
実際の場面を想定して、予告なく火災報知器の緊急放送が鳴らされました。
緊急地震速報との聞き分けがつかなかったのか、机の下に潜る子もいました。火災報知器の音なので、結果的には机の下に潜る必要はありませんが、緊急放送を感じ取り、自分で判断して身を守ろうとしたその行動は素晴らしいことです。
火事の放送だと分かると、火元や煙から反対の方向にある屋外に避難を開始しました。
校庭にいた2年生、また、校庭の近くにいた6年生は、皆の避難が完了するまで5分ほど待つことになりましたが、教員の指示がいつでも聞けるように、静かに待っていてくれました。訓練を大切にするその姿が立派でした。