KIMIDA記

6.30 校庭での活動と熱中症対策

公開日
2023/06/30
更新日
2023/06/30

KIMIDA記

君田小学校では、WBGT値が28に迫る日に校庭で活動がある時には、事務室職員が総出で校庭にテントを立ててくれます。校庭で体育等の学習をする際には、テント内に水筒を置き、適宜休憩をとりながら活動をします。

【写真1】テントは休み時間にも大活躍!中休みには「テント集合!」の声かけで6年1組が集まり、ルールを確認してクラス遊びをしていました。

【写真2】テントを出す日は暑くなります。同じ日の昼休みはWBGT値が30を超えたため、校庭遊びは中止となりました。この日の校庭での活動はもうないことが判明すると、事務室職員が再び登場して、テントを片付けてくださいました。

事務室職員の皆様、子どもたちの安全、安心のために大変な作業をありがとうございます。
まもなく梅雨が明けると、真夏日、猛暑日が訪れることと思います。君田小学校では、「校庭で遊びたぁい」との子どもたちの悲しむ声に共感しながらも、「健康第一」をぶれずに熱中症対策を行ってまいります。

話は変わります…

【写真3】同じ日の中休み、6年2組もクラス遊びをしていました。6年両組ともに担任も一緒に混ざって遊んでいます。

この時期の担任は、休み時間はテストの丸つけやノートの添削に時間を使いたいはずなんです!なのに担任たちときたら、休み時間を子どもたちと向き合うことに費やしているのです。ちょっと尊敬してしまいます。そして、そんな教員がたくさんいる君田小学校の自慢でした!