KIMIDA記

八王子市学力定着度調査

公開日
2022/12/06
更新日
2022/12/06

KIMIDA記

R4.12.6
今日は、4.5.6年生で、八王子市学力定着度調査を実施しました。

この調査は、市立小中学校で今後数年間は続き、子どもたちの学びの記録は継続的に個人票として家庭に返却されます。ねらいは、中学校を卒業するまでに、すべての子どもたちが、教科書の例題レベルの問題を自分の力で解けるようになるように、学校や家庭が子どもたちの課題を把握して、効果的な指導、支援の方法を検討、提供していくことです。

今日の調査は、今年度2回目となります。学校では、1回目の結果をミライシード内のドリルパークに個々に反映をさせ、子どもたち個々の課題に応じた復習問題に取り組ませたり、のびのび(放課後学習)やベーシックドリルを活用したりして、指導を繰り返してきました。

本日欠席の児童は明後日の木曜日までに登校ができれば、その日の授業から2時間教室を離れ、別室でテストに取り組む予定です。この間登校ができないお子さんは、次年度のテストが次の機会となります。

結果は、3学期に返却予定です。

君田小学校では、「学習の個性化(〇〇の学習がしたい)」「指導の個別化(この課題の子には〇〇の学習の提供)」を意識して、子どもたちの学習を一層充実させてまいります。