KIMIDA記

切磋琢磨

公開日
2022/09/21
更新日
2022/09/21

KIMIDA記

R4.9.21
運動会の練習に取り組むことのできる日数は、リハーサルの日を入れても残り7日となりました。今日の4何生は、表現種目を入場から通して行っていました。

表現種目は、子どもたちがのびのびと力を発揮できるようにと、各学年の教員が一学期の終わり頃から内容や構成を考え始めています。そして、子どもたちと向かい合い、左右を反転させて見本となって踊るのは、大体の場合はその学年の若手教員が担います。

実は、校庭で4年生を主として指導している教員と、写真の5.6年担任は同期採用!
普段から、授業のことや生活指導のことで、悩みを話し合ったり、互いの良いところを認め合ったりしながら、切磋琢磨して教師としての資質を高め続けているのです。

校庭で生き生きと表現をする4年生と、必死に指導をする同期の仲間を見て、2人は何にわー感じ、自分たちの学年にどう働きかけていくのでしょうか。運動会が楽しみです。