10月2日の給食
- 公開日
- 2019/10/03
- 更新日
- 2019/10/03
給食室から
さとやまごはん、夕焼小焼やき、けんちん汁、浅漬け、牛乳
「夕焼御膳」と称した、八王子をイメージした給食を作りました。
童謡「夕焼小焼」は、八王子市上恩方町出身の中村雨虹さんが作詞した曲です。
八王子駅から故郷の恩方に歩いて帰りながら、この詩を作ったといわれています。
「夕焼小焼やき」はまさに夕焼けをイメージしたメニューです。
マヨネーズ(今回は卵不使用のマヨネーズ)にフードプロセッサーで細かくしたにんじんを混ぜ、鮭にのせて焼きました。あざやかなオレンジ色に仕上がりました。
里山ごはんはきのこや栗が入ったご飯。
そして童謡「夕焼小焼」には「山のお寺の鐘がなる」という歌詞があります。この歌詞のモデルになったお寺に由来する「巻繊汁」を作りました。
「巻」は巻いたもの、「繊」は小さく切るという意味でしたので、細め、小さめに野菜を切り作りました。