【全校】保健指導
- 公開日
- 2026/01/14
- 更新日
- 2026/01/14
今日のできごと
本校では、身体計測に合わせて、養護教諭による保健指導を行っています。今回のテーマは、五感の一つである「嗅覚」です。
指導の冒頭、紙コップの中に、にんにくやカレー粉、お酢、みかんなどをそれぞれ入れ、においを嗅いで中身を当てるゲームを行いました。子供たちは、紙コップの中身を見ることができないため、においだけで入っているものを当てます。にんにくをコンソメ味のポテト、お酢をマヨネーズと答えるなど、近しい要素はありましたが、なかなか当てることができませんでした。
脳を育てていくためには、脳の様々な器官をバランスよく使い、養っていくことが大切と言われています。近年、スマホやタブレットで動画を視聴する機会が増え、視覚や聴覚をつかさどる部位が発達している傾向があるようです。逆に触覚や嗅覚、味覚については、未体験なことが多く、昔に比べ未熟であるそうです。今回のテーマである「嗅覚」は、脳の中心部で感じるようになっていて、感情をつかさどる部分と近いところにあるため、においを嗅ぐことで記憶や感情を思い出しやすい特性があるようです。お母さんのにおいを嗅いで落ち着くことがあることも、その影響からと考えられます。大自然の中で空気を吸い、においを感じる体験は、人間の心を豊かにすることにもつながります。子供たちには、そんな経験をさせていきたいですね。
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