今日は、大地震の発生、そして学校へ地域の方が避難してきたことを想定した防災訓練を実施しました。　
　まずは、自分の身を守る。地震発生と同時に机の下に身体を隠しました。（１枚目）
　次に、安全な場所への避難。今日は安全が確認された体育館に集合避難しました。防災頭巾もしっかりかぶりました。（２枚目）
　体育館や校舎内に避難した地域の方で、ケガをされている方、体調の悪い方への対応を想定し、担当の生徒がお医者さんのところへお連れしました。当然、どちらも生徒なのですが、教室からお医者さん（養護の野崎先生）のところへ案内している時の会話も、「痛いですか？無理しないでくださいね。」などしっかり役割を果たしていました。（３枚目）
　でも、今日の訓練で何よりも素晴らしかったのは、避難中の態度でした。皆黙って、きびきびと行動していました。生活指導主幹の浅原先生からも「しっかりできていました。」とお褒めの言葉がありました。