学校長挨拶

学校長挨拶

学校長あいさつ

私の学校経営における重点目標は「自己有用感の育成」です。似たような言葉に、「自己肯定感」や「自尊感情」がありますが、本校では「肯定感=自信・自尊心」ではなく、「有用感=役に立つ」という言葉を用いています。

人の役に立った、感謝された、認められた、という意識が「自己有用感」です。自分と他者との関係の中で、自他ともに価値を認められることで生まれる自信であり、その重要性を私たち教師が意識して教育を行うためのキーワードが「自己有用感」なのです。

具体的には、授業や学校行事など様々な教育活動において、仲間に認められる体験を意図的・計画的に設定しています。例えば体育祭、合唱コンクールでは、生徒が計画や運営に主体的に関われるようにします。生徒会や委員会活動では、学校生活における身近な課題について協力して解決させます。部活動では、チームや仲間と共に努力する中で、自分なりの目標を達成する経験をさせます。このような取り組み通じて、子供たちが他者から認められる経験を積み重ねることが、自分や人間関係に自信をもち、未来に向かってたくましく生きる生徒の育成につながると考えています。

保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、本校の教育活動へのご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。