９月にゲストティーチャーをお迎えして、認知症サポーター養成講座と租税教室を行いました。
認知症サポーター養成講座では、認知症サポーターは、特別なことをするのではなく、認知症の方を見守る応援者であること、みんなの小さな親切の積み重ねが、大きな手助けになる事を学びました。最後には、認知症の方々が作って下さった「オレンジリング」をいただきました。
租税教室では、税金の種類や仕組みについて、詳しく教えていただきました。自分たちの生活と税金が身近に関わっていること、税金のおかげで、安全安心に暮らしていることを、改めて知りました。
どちらの学習も、全員が真剣に耳を傾けて、自分事として捉え、今後の生活に生かしていこうという思いをもつことができました。