学校日記

0517 「適正で信頼される評価・評定について」の研修会

公開日
2016/05/18
更新日
2016/05/18

できごと

今日は年度の初めにあたり、「適正で信頼される評価・評定について」をテーマに先生たちの特別研修会を行いました。講師は、もと東京都教育庁指導部、現福生第一中学校校長の井尻郁夫先生にお願いしました。

よりより評価・評定、授業と評価の関係、定期テストと評価・評定のかかわりなど、東京都教育委員会にいらした先生から、体系的で的確なご指導をいただきました。
平成14年から「目標に準拠した評価」、いわゆる絶対評価に変わり10数年たちましたが、生徒・保護者からも信頼される学習評価をめざし、もう一度一から勉強した形です。

特に、適切な定期テストの実施は六中にとっては必須の条件ですので、中身の濃い研修を受けました。