3月10日(金) 今日の給食
- 公開日
- 2017/03/10
- 更新日
- 2017/03/10
給食の献立
献立名
・わかめごはん
・笹かまぼこの南部揚げ
・女川汁
・野菜の香り和え
・牛乳
今日は、3月11日の東日本大震災によって大きな被害を受けた宮城県女川町の郷土料理を作りました。
平成23年3月11日にマグニチュード9、最大震度7の地震が起き、岩手県・宮城県・福島県で大きな被害を受けました。女川町は、宮城県の港町で、建物のほとんどが津波によって流されるなど大変大きな被害を受けました。
「女川は流されたのではない、新しい女川に生まれ変わるんだ、人々は負けずに待ち続ける、新しい女川に住む喜びを感じるために」
震災当時に、女川に住んでいる6年生が作った詩です。早く復興しなければ、どんどん人が減って、住んでいた人たちが引越して行ってしまいます。女川の人たちは、心を一つにして生活を取り戻せるように、前に進もうと頑張りました。
給食では、女川に伝わる名産品や郷土料理を作りました。女川で採れるわかめは、「三陸わかめ」と呼ばれ、品質が良いことで有名です。笹かまぼこは、宮城県の名産品です。港町にあった工場は被害を受けましたが、「笹かまぼこの文化を絶やしたくない」と、生産者の皆さんが努力して工場の再開に繋げました。今日の笹かまぼこは、女川町で作ったものを使いました。女川汁は、さんまのつみれと季節の野菜を入れた汁物です。さんまのすり身も、女川で作ったものを使いました。