巻繊汁と浅漬け
- 公開日
- 2019/10/04
- 更新日
- 2019/10/04
職員室
中村雨紅(うこう)先生は八王子駅から陣馬街道をてくてくと歩いて恩方に帰る途中、夕方を知らせるお寺の鐘の音を聞き、この詩を作ったと言われています。給食ではモデルとなったいくつかのお寺に由来する巻繊汁(けんちん汁)をいただきます。巻は巻いたもの、繊は小さく切るという意味で細く切ったやさいを油で炒めて作る具沢山の汁物です。
浅漬けに使用した「キャベツ」と「きゅうり」は八王子産です。