学校日記

骨まで食べられるさんまの筒煮

公開日
2018/11/08
更新日
2018/11/08

給食

この日は朝一でさんまの支度にとりかかります。児童の皆さんが登校してくるころには煮物の良い香りがしていたと思います。8時から11時ころまでの約3時間、大きな釜で煮続けます。そうすることで、さんまの中の骨まで軟らかくなるのです。箸でもつぶすことができるくらいやわらかくなります。酢を使って煮ているのと、やわらかいとはいっても骨がびっしりということで、残りが多くなりがちですが、あるクラスではほぼゼロでした!!自分自身の骨や歯を強くするためにもぜひできる限り残さず食べてほしいと思います。