地域防災
- 公開日
- 2018/10/10
- 更新日
- 2018/10/10
6年生
防災の学習で、明神町2丁目の防災倉庫の中に入っているものを見せて頂きました。倉庫の中には、水や食料が入っているのだろうという子供たちの予想に反して、皆を助けるもの(つるはし、とびぐち、スコップ、チェーンソ−、油圧ジャッキ、発電機、スタンドパイプ、簡易トイレ等々)が入っていました。水や食料は一週間分は各家庭で備えておいて欲しいというお話がありました。
また、地域の防災についての取り組みについても教えて頂きました。町会では、一人暮らしの高齢者や足の不自由な方など要援護者とその方を支援する支援者の名簿を作り備えてはいるけれど、いざというときは自分の近所の高齢者を助けてほしい、そのためには、日頃から、顔見知りになって声を掛け合うこと大切にして欲しい旨のお話がありました。「共助」のために大切なことを学んだ時間でした。