平成30年6月14日
- 公開日
- 2018/06/16
- 更新日
- 2018/06/16
給食日記
給食室からこんにちは!
今日はポーランド献立で、ガーリックライス・オレンジジュース・コトレト・フレンチサラダ・グジボヴァ・果物です。
6月は、サッカーワールドカップがロシアで開催されました。給食では「対戦国の料理を食べて、日本代表を応援しよう!」と、コロンビア・セネガル・ポーランドの料理を出します。
14日(木)は、1年生保護者対象給食試食会が行われます。それに合わせて、早めではありますが、今日はポーランド料理を作りました。
ポーランドは、小麦、ライ麦、じゃがいもを栽培し、世界上位の生産量です。1日4回、食事をとる習慣があります。学校では、10時半から11時頃に第2の朝食を食べ、 13時から14時頃に昼食(給食)を食べています。
「コトレト」は、ポーランド風トンカツです。日本との違いは、肉をたたいて薄くしてから使うことです。衣に小麦粉を使わず、卵とパン粉をつけて、少量の油で揚げ焼きにします。味付けは、塩・こしょうでシンプルです。
「グジボヴァ」は、きのこがたっぷり入ったスープで、ポーランドでは定番の料理です。特に新鮮なきのこがとれる夏の終わりから秋の初めにかけて良く作られます。
美味しく出来ました。皆さんも良く食べてくれました。ポーランド戦は、6月28日 23:00キックオフです。頑張れ!日本!