5年 食育の授業
- 公開日
- 2017/01/23
- 更新日
- 2017/01/23
28学校日記
1月19日
総合的な学習で稲を育てた5年生。その5年生にふさわしく、「和食」をテーマに栄養士の先生が、食育の授業をしました。
「日本の主食であるご飯は、いろいろなおかずに合うというよさがあります。」「和食とは、昔から日本にある食材を使ったもの。ご飯に一汁三菜。」「日本の伝統的な食材は、どれも健康によいです。『まごわやさしい』と覚えましょう。」
さて、『まごわやさしい』ですが、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、
「ま」は「豆」、
「ご」は「ごま」、
「わ」は「わかめ(海草類)」、
「や」は「野菜」、
「さ」は「魚」、
「し」は「しめじ(椎茸)」、
「い」は「いも」 の頭文字をとったものです。
授業では、和食のよさを知り、これらの食材が、一汁三菜にバランスよく入るように、和食の献立を考えるというものでした。子供たちは、頭を悩ませながらも、楽しそうに献立作りに取り組んでいました。