別中コラムNO.45
- 公開日
- 2011/12/21
- 更新日
- 2011/12/21
生徒会
さて、12月18日に「サッカーFIFAクラブワールドカップ」の決勝、3位決定戦がありました。これについて簡単に説明します。この大会は6つの大陸における選手権大会の優勝チームと開催国における国内リーグの優勝リーグが「クラブチームの世界王者」を争う大会です。
今回の2011年大会の結果は、優勝はスペインのバルセロナ、準優勝はブラジルのサントス、3位はカタールのアルサット、4位は日本の柏レイソルという結果になりました。(決勝…バルセロナ 4−0 サントス
3決…アルサット 0−0(PK5−3) 柏レイソル
僕も決勝と3決を両方見たのですが、優勝したバルセロナの圧倒的な強さやゴールデンボール賞(MVP)に輝いたメッシ選手の華麗なシュートやボールさばきは初心者の僕にも衝撃的でした。各メディアもバルセロナの強さを「異次元のサッカー」や「彼らは火星人だ」などと報道しています。また4位の柏レイソルも4位と健闘しました。ベスト4ということで僕もけっこううれしかったです。このコラムで僕の今年のコラムは最後でしたが、内容的にほとんど説明で終わってしまい、少し読み応えのない内容だったかもしれません。そこは大目に見てください。すみません…。
まぁ冬休みまであと少しなので、最後まで気を抜かずがんばってください。
来年も生徒会をよろしくお願いします。
担当:新徳