12月 学校朝礼
- 公開日
- 2013/12/02
- 更新日
- 2013/12/02
校長より
「人」という字は、双方から支え合っている形をしています。
それは、この世の中で決して一人では生きていけない存在なのだということを表しています。これまでにも、多くの協力や援助、支えがあるから現在があります。周りにいる友達の存在をもう一度見直して欲しいと思います。皆さんの周りには、仲の良い友達や、自分の考えを聞いてくれる友達がいるからです。
そこには、お互いに学び会うという態度や心構えがあったからです。学級活動や部活動、生徒会、委員会活動など様々な場面で学びあっているからです。困っている時には助け合い、お互いに立場を尊重することが大切です。言葉に謙虚に耳を傾けることを大切にし、いろいろな見方考え方を知って、お互いに学び合い、支え合うこと実践して欲しい。
日常の五心
・「有り難う」と言う感謝の心
・「すみません」と言う反省の心
・「おかげ様」と言う謙虚な心
・「私がします」と言う奉仕の心
・「はい」と言う素直な心
日常生活の中で五つの言葉が実行されると、さらに充実した学校生活になります。