学校日記

読売新聞の記事(3/26付)より

公開日
2010/03/28
更新日
2010/03/28

校長より


 3月28日(日)

 おはようございます。

 すでにご存じの方も多いと思いますが、一昨日(3/26)の讀賣新聞・朝刊の社会面トップ記事で 「 崩れる学校五日制 ・ 土曜授業で基礎作り 」 という見出しの記事が掲載されました。( 写真 )

 記事は、台東区立浅草中学校の取り組みを引き合いに出しながら、「 ゆとり教育 」 によって生じた学力低下や学力格差の打開策として、土曜授業が導入されつつある現状をリポートしていました。

 初めは何気なく読んでいましたが、記事の後半、土曜授業の導入が広がりつつある自治体の例をあげる中で、「 八王子市では年間15回行う学校もある 」 との記載が目にとまりました。

 入学説明会や保護者会での説明をお聞きになった方はピンときたかもしれませんが、これは本校のことです。( 本校では来年度より、年間20回の土曜日に授業を行いますが、そのうち振り替え休業日を設けない土曜授業は15回です )

 本校の目指す土曜授業のあり方と、記事の主旨とには違いがあると思ったので、讀賣新聞社に電話をしました。( 詳細は、おりたたみ記事 )