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学校日記

1/8 3学期始業式 校長講話

公開日
2026/01/08
更新日
2026/01/08

今日の出来事




















みなさん、新しい年を迎え、いよいよ3学期が始まりました。ところで今日は何日ですか。今日は1月8日で、松の内という年の初めを祝う期間が過ぎてしまっています。詳しくお話すると、東京では1月7日までのことを松の内と言い、毎年お正月に各家庭へやってくる新年の守り神が来られる間のことを指しているのです。



 



そして、普段見かけるお正月の準備には、年神様をお迎えするためのものがあります。家の前に門松が飾ってあるのを見かけませんか。あれは、年神様が迷わずに家へ来るための「目印」です。家の中に鏡餅を飾りませんでしたか。あれは、家に来た年神様が滞在する「居場所(依り代)」なんです。その年神様は、11日の初日の出とともに現れ、「松の内」の間はその家を見守ってくださるといわれているそうです。



 



日本には、そのような風習があるということは、知っていても良いことだと思います。さまざまな神様を信じなさいというお話ではなくて、日本にはそのような風習があって、先ほどお話ししたような松の内という、新年のあいさつをする期間がきまっていたりするのです。例えば七草がゆを1月7日に食べるのも、一年の最初の節句である「人日の節句」に七草の若芽を食べて植物がもつ生命力を取り入れ、無病息災でいられるようにという願いが込められています。ところで、この七草を知っていますか(この時、1年生の一人が全て答えることが出来ました。すばらしい!)。つまり、それぞれのものやことには意味や思いや願いがあることを知ってほしいわけです。



 



さて、今日は1月8日ですが、みんなで揃って今年初めての挨拶になるので、年の初めの挨拶の仕上げのあいさつしてみましょうか。校長先生の後に続けて、大きな声であいさつをしてみましょう。



 



あけまして おめでとうございます     今年もよろしくお願いいたします



 



本日、まずは大きな災害や事故もなく、新学期を迎えることができてよかったですね。



昨年末の終業式の日に、校長先生と約束をしました。大きな事故にあわないように、交通事故には特に気を付けましょう。そして、大きな病気をしたり、事件に巻き込まれたり、しないでほしいという話でした。



 



そのような校長先生や、担任の先生、専科の先生、事務室、給食室の方々、地域の皆さんの想いや願いがあり、この長い冬休みの間、みんなに充実した時間を過ごしてほしいと、思っていました。皆さんが無事に新学期を迎えられて、みんなとても喜んでいます。充実した、お正月を過ごすことはできましたか?



 



さて、3学期は、いよいよ、6年生にとっては、最後の学期となります。また、他の学年のみなさんも、これまでの学びをさらに深め、一人ひとりが成長できるよう、頑張ってほしいと思います。



 



皆さん一人ひとりがしっかりと成長するためにも、新年、皆さんがそれぞれにいろいろな目標を立て、取り組んでいくことが大切です。小さなことでも構いません。「昨日までの自分」を少しだけ超える挑戦を続けてください。先ほどお話ししたように、皆さんの成長は、多くの大人の人たちの願いや思いでもあります。



 



その気持ちに応えるためにも、3学期の学校生活の中で、さまざまな経験をして、成長してください。浅小祭りでも、学年の行事でも、日々の学習でも、まだまだいろいろなことに挑戦できるはずです。



 



時間の限られた卒業間近の6年生も、1年生から5年生も皆さんも6年生が安心できるように、一歩一歩成長していきましょう。



学校の教職員、保護者、地域のみんなで、皆さんのその挑戦を全力で応援します。



まだ寒い日が続きますが、寒さに負けず、風邪に気をつけて、3学期、みなさんの目標や夢を実現するために、日々の生活を、充実させていってください。