明治ファクトリー坂戸工場とロッテ狭山工場に行きました。明治ファクトリーでは、原料のカカオから板チョコができるまでの製造過程を見学させていただきました。ロッテではガムに使われているキシリトールの実験をして砂糖との違いを体験させていただきました。どちらの工場からもお菓子のお土産をいただき、子供たちにとっても、美味しい社会科見学になりました。この後、見学新聞を作り、工場生産のまとめをします。

晴天に恵まれる中、盛大に横二小あそびの広場が開催されました。
多くの地域の方やPTAの皆様のご協力の中で、子供たちがとても楽しい時間を過ごすことができました。
地域の方が３５名、おたすけ隊として保護者の方が２９名、消防団の方４名、本部役員の方５名と本当に多くの方々のお力添えをいただき、大成功となりました。
六年生の子供たちもおたすけ隊として８名の参加があり、最高学年として頼もしい姿が見られました。
教員はお化け屋敷のお化け役として参加です。
体育館では７つ、校庭では８つ、PTA室では１つと様々なコーナーがあり、本当に地域、保護者の皆様には、事前の準備からこの日のためにと、ご尽力いただき本当にありがとうございました。
地域・保護者・教職員と子供たちとの楽しい触れ合いのあふれた素晴らしい時間でした。

オリンピック・パラリンピック教育の研究授業が行われました。
２年生の生活科です。
「みんなでつかう　まちの　しせつ」について２年生の子供たちが調べてわかったことを１年生に発表する内容でした。
２年生の子供たちは、自分たちが見つけた公共施設のみんなのための様々な工夫について自信をもって堂々と１年生に発表していました。１年生も２年生の発表を真剣に聞いていました。子供たちの学びが発揮された充実した時間となりました。

台風１９号に続き、大雨が降る中、子供たちの安全な通学に向けて
地域の安全ボランティアの方が見守ってくださっています。
本当に大雨の中であっても、子供たちのために安全ボランティアの皆様にお力添えをいただき感謝でいっぱいです。

雨で延期になっていましたが、いよいよ最終の記録会となりました。
どの学年の子供たちも精一杯長縄に取り組んできた成果を発揮できるよう
とても白熱した記録会となりました。
記録会を終え、目標を達成したり、新記録がでたりと、子供たちは喜びや達成感を味わっているようでした。これまで、懸命に練習してきたことが、子供たちにとって大きな自信となり、また一つ、成長できる機会となりました。

読書の秋です。
読書週間も始まります。
読み聞かせ集会では、図書委員の児童による「どろぼう学校」の読み聞かせが行われました。図書委員の児童の臨場感あふれる読み聞かせに、子供たちはお話の世界に入っていき、集中して聞いていました。楽しいひと時でした。

タグラグビーの学習が始まっています。
子供たちは、どうしたらタグをとられずに、前に進んでいけるか
チームで話し合い、取り組んでいました。

横二リンピックが行われました。
六年生をリーダーとして、たてわり班で協力しながら各コーナーを担当しました。
子供たちは、全部の種目を回れるよう、楽しみながら参加していました。
当日は多くの保護者・地域の方々にご参観いただき、ありがとうございました。

川の学習の発表会に向けて、グループでまとめをしています。劇やクイズ、パソコンを使ったプレゼンなど、多様な発表方法で準備を進めています。どんな発表が見られるのか、今から楽しみです。

５月に田植えをした苗が、台風にも負けず稲穂を実らせました。稲刈りが初めての子も多くはじめは苦戦していましたが、どんどん上手になっていきました。刈り取った稲は束ねて、稲架（はさ）にかけました。しばらく干してから脱穀します。保護者ボランティアの方のお蔭でスムーズに作業が進みました。ご協力をありがとうございました。

明治安田生命ホーリーズの方からタグラグビーを教えていただきました。ボールの持ち方や投げ方等の基本練習からはじまり、後半ではルールに従ってゲームを行いました。

日本中がラグビーワールドカップで盛り上がる中、このような体験ができた子供たちは幸せです。見るもよし、やるもよし。ラグビーの輪が広がるといいですね。ホーリーズの皆様、ありがとうございました。

６つの場をローテーションしながらマット遊びに取り組みました。スポーツクライミングもその一つで、子供たちは自分で決めたルートに挑戦していました。

天摩由貴選手が子供たちに直接ゴールボールの投げ方や止め方等を指導してくださいました。そして、３人対３人の試合を実際に体験しました。
子供たちは、アイシェードをつけているので、音をよく聞きながらボールを投げたり、止めたりとプレーをしました。
子供たちは、難しかったけれど、とても楽しかったようです。
東京２０２０パラリンピックでは、今回の体験を通して、ゴールボールの競技に特に親しみをもって精一杯応援していけそうです。

夢・未来プロジェクトが行われました。
ゴールボールのパラリンピックの選手である天摩由貴選手がお越しくださり、全校児童を対象に講演と実技を行ってくださいました。
楽しみにしていた子供たちは、とても真剣に話を聞いたり、実技を見たりと、パラリンピックの選手をとても身近に感じることができました。
夢に向かってがんばることや、色々な人や出来事との出会いを大切にし、色々なことに挑戦していくことについて意欲がもてる充実した時間となりました。

中休みに全校児童で長縄に取り組みました。
最後の５分間で全クラス一斉に回数の記録を取りました。
終わった後、歓声の上がったクラスや、悔しい気持ちを表現していた
クラスと様々でした。
どの学級も自分たちの立てた目標に向かって、精一杯取り組んでいました。

東京教師養成塾生が宮沢賢治さんの「やまなし」の授業を行いました。印象に残った叙述や表現を基にグループで話し合って場面図を完成させました。賢治ワールドに少しずつ迫っています！

「うめき村の４人兄弟」の話から、自分の特徴に気付き長所を伸ばそうとすることの大切さを学びました。授業のまとめでは、金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」を全員で読み、みんなちがってみんないいことを確かめ合いました。

秋空の下、多摩動物公園へ遠足に行きました。１年生はモルモットとふれあい、子供たちが優しくなでるとモルモットは気持ち良さそうに目を細めていました。２年生はコアラ館でコアラの話を聞き、１日２０時間も寝て過ごすことを知って驚いていました。また、オラウータンのスカイウォークを見ることもできました。動物のことを詳しく知ることができ、実りのある遠足となりました。

スーパーマーケットでは、普段は見ることができないバックヤードを見せていただきました。パン・魚・お肉コーナーでは、店頭に並べるまでの作業を実際に見せていただきました。また、そこで働いている方から直接お話を聞くこともできました。お店にあるたくさんの工夫を知り、子供たちにとってスーパーマーケットがより身近な存在となりました。

「下水道キャラバン」の出前授業です。
劇や実験を通して、子供たちは下水道のしくみについて、
楽しく学習することができました。
自分たちの生活には欠かせない下水道のしくみを学習したことを、
今後の生活に生かしていくことができるといいです。