下級生と顧問からの言葉に涙ぐむ生徒も…
最後は全員とびきりの笑顔で！

試合結果は４−０で３年生の圧勝でした。
顧問も加わりましたが、勝てませんでした。さすが３年生です。
試合後は１・２年生から今までの感謝をこめて、色紙とささやかなプレゼントを渡しました。

テニス部は３年生 VS １・２年生の試合を行います。
どちらが勝利するでしょう。

久しぶりの部活動ですね。

陸上部の活動に３年生が参加しています。

美術部の活動です。
２・３枚目は、以前制作した作品を指して…

　八王子の人の暮らしについて学習しています。現代では洗濯機が普及し、ほぼ全く使われなくなった、洗濯板を使って、実際に洗濯をしてみました。
　固形石鹸は、冷水で泡立てるには難しいし、洗濯板は凸凹とした溝が刻んであるため、洗濯物をじかにこすりつけると、生地が傷んでしまいます。だから、汚れを落とすにはコツが必要で、洗濯機よりもはるかに時間がかかります。しかも、昔の人は浴衣やおしめを冬でも素手で洗っていたのです。たらいに水を張り、長時間かがんで作業をしていました。
　作業の後、気が付いたことが沢山あったので、ノートにまとめました。

今日の陸上部は１・２年生だけで活動中です。
３年生は明日参加予定です。

テニス部は１５日の卒業試合（３年生 VS 1・２年生）に向け、練習に熱が入っています。
３年生は下級生に負けられませんね。

受験が終わり、卒業を控えた３年生が部活動に参加しています。
吹奏楽部は２０日（春分の日）の卒業演奏会に向けて、練習に励んでいます。

　１９日の卒業式に向け、中学部では、３〜４校時に卒業式の予行練習を行いました。
　これまでの練習でも、卒業する３年生は勿論、１、２年生も緊張感をもって参加していましたが、今日も、素晴らしい態度を見せてくれました。
　卒業式当日はきっと、厳かで感動的なひとときとなることでしょう。
　練習の終わりには、体育のみならず、普段の生活態度も他の模範となる素晴らしい生徒に贈られる、『体育優良生徒』の発表と表彰がありました。
　

　今朝、小学部の音楽集会が、地域連携室で行われました。１年生が、鍵盤ハーモニカと、歌の演奏を披露しました。
　曲目は『こいぬのマーチ』と『ともだちになろうよ』。新しい１年生の歓迎の曲として、入学式でも披露する予定です。
　仲間とタイミングを揃え、いきいきと演奏することができました。この一年間の大きな成長が感じられる、堂々とした発表でした。

　毎年やってくる３月１１日、この日は忘れない、忘れてはならない、大事な日です。

　東日本大震災から今年で１３年となりました。今の小学生は生まれていませんし、中学生も３年生でも２歳ということで、記憶はないでしょう。東日本大震災を知らない世代ということになります。

　館小中学校では本日、半旗を掲揚して弔意を表しました。また、朝の時間に学校長から「大切な日」というお話があり、その後に１分間の黙とうを行いました。

　『伝えていく』、『風化させない』ということを大事にしていきたい、そう思っています。

　改めまして、たくさんの方々のご冥福をお祈り申し上げます。

サッカーのドリブルの仕方を教わっています。指導を担当しているのは中学部の体育科の教員です。
今日は３月１１日。校庭には弔意表明の半旗を掲揚しています。朝の時間に全員で黙とうを捧げました。

今日は上級学校の種類について知る時間です。自分に合った学校を考えることは、自分自身を見つめなおすことにつながります。
あと２年で１５の春です。

中３、小６が薬物が心身や人生に与える影響について学習しました。八王子ダルクからお招きした講師の先生の体験談を聞かさていただきました。４月から新しい出会いが待ち受けています。「誘ってくるのは仲の良い友人、でも断ることができるのは真の友人」との言葉が心に残りました。

　中学部３年生は、午前中、市内の冨士美術館の鑑賞に出かけました。
　学芸員さんによるギャラリートークで所蔵絵画の作品の味わい方や楽しみ方を学んだ後、自由に館内を見て回りました。
　常設展は、美術の教科書や資料集でもお馴染みの画家の作品が、数多く展示されていました。
　照明をかなり落としている部屋がありましたが、これは、作品の維持・保存のためでした。美術館の中は、来館する人のためではなく、作品のために、照度や湿度、室温が適切に調節されていることを知りました。
　特別展では、源氏物語にまつわる様々な巻物や書籍、着物、調度品が所狭しと並んでいました。「ＡＩ光源氏」なるコンピュータも、質問に詳しく答えてくれ、楽しませてくれました。
　「目」と「心」が満たされるひと時となりました。

　語り部の方をお招きして、戦争体験を伺いました。
　八王子は、７０年前も今も、複数の線の鉄道が乗り入れている、交通の要の都市です。だからこそ、戦争中では戦禍を免れることができませんでした。
　町中が火の海に包まれるという恐ろしい爆撃を経験した方々のお話は、想像を絶するものでした。
　生徒たちは、平和の尊さをかみしめながら、集中して体験談に耳を傾けていました。

　小学部も中学部も、卒業式と新入学、進級が間近に迫ってきました。中学入試や高校入試の結果が出て、６年生や中３生はようやく一息ついているところです。
　今日の全校朝会では、校長先生から「受験は人生の中の通過点であり、人生のゴールではありません。試験の合否のみにいつまでも囚われることなく、明るい未来に向けて、引き続き歩き出しましょう」とのお話がありました。

学校公開の１時間目、中１は自分の将来の夢や決意を発表する立志式に臨みました。緊張の面持ちで練習より上手くできた人、今一つだった人それぞれでしたが、内容は皆立派なものでした。
一緒に参加した５・６年生にとっても自分ごととして考える機会になりました。