朝会の話 4月13日(月)
『あ・い・う・え・お』
暖かい朝ですね。春から夏に飛び越した感じですね。 今日は、入学式の時に話した 館小の「あ・い・う・え・お」の話をします。2年生や6年生は覚えている人もいると思います。覚えているかな?覚えていたら、言ってくださいね。 ○『あ』 あいさつ の あ あいさつのできる子になってほしいです。 ○ 『い』 命 の い 自分の命はもちろん、人の命、動物の命も大切にできる子になってほしいです。 ○ 『う』 運動 の う 元気に外で遊ぶ子になってほしいです。 ○ 『え』 笑顔 の え もとも館小が大切にしていることです。みんなが笑顔で過ごせる学校にしたいです。 ○ 『お』 思いやり の お です。 本をたくさん読んで、人の気持ちの分かる子になってほしいです。 この「あいうえお」大切にしながら、館小の子どもは大きくなってほしいのです。 今日は特に「え」の話をします。館小は、「笑顔がいっぱい!」の学校をめざしています。 どんな時に人は笑うのでしょう。楽しいとき。おもしろいとき。安心したとき。できたとき。 やったあーというとき。・・・人は幸せなときに笑うのですね。 でも、幸せが1人の幸せだったらどうでしょう。私だけ笑顔。周りは困った顔。泣いた顔。こんな笑顔は良くないですよね。つまり、笑顔の大切なポイントは、みんなで笑えること、なのです。一人ひとりの笑顔は大切にします。それをどんどん増やして、みんなで笑えることを大切にしていきましょう。そして、笑顔いっぱい!にしていきましょう。 では、どうしたらよいか・・・ということは、また考えていきましょう。 |
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