3月6日(月)、誕生学アドバイザーの青木千景先生を講師に迎え、3年生の特別授業の中でお話を聞きました。生命の誕生(母体の子宮内での胎児の様子や、出産を迎える際の胎児の様子やメカニズム)の話や25兆分の1の確率で生まれてきて、私たちが今存在するなどの話をしていただきました。多くの生徒たちが、「私たちの命は、かけがえのないもの」「自分の命をもっと大切にしよう」という感想を残しました。先生からは、「この先辛いことがあって、困難に直面した時は、自分のお臍に手を当ててみて、自分の命は、自分だけのものではないことを思い出してみよう」、というエールをいただきました。