掲示物から8クラスを解体し、少ない人数で授業を行うことで、児童たちは質問をしやすくなり、教師の側も、同じようなレベルの児童集団で学習することで指導の能率も上がります。 さらに、本校では、学力向上を目指し、アシスタントティーチャーも配置されています。 分からないときに、できるだけすぐに聞ける体制をとることによって、「できた!」「分かった!」と目を輝かせる児童が 今まで以上に多く生まれています。 家庭科室には、お米についての掲示物が貼ってありました。(写真下) 毎日のように食べているお米ですが、名称や種類など、学習することがたくさんあります。 また、調理することで、普段おうちで何気なく食べていた食事にも、興味や関心がわきます。 |