卒業式に桜の花を

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立春はとっくに過ぎ、暦の上では春ですが、毎朝氷点下の恩方第一小学校です。
梅や桜の開花も例年より遅れているのではないでしょうか?
そんな中、卒業式に桜の花を飾ろうと、大谷用務主事ががんばってくれています。

桜の木伐採に伴い、不要となり、その中から良さそうな枝を選んで用務主事室特製の温室で促成栽培しています。
花芽が落ちないよう、毎朝霧吹きし、ビニールで囲って温め、更にカーテンを閉めて熱を逃がさないようにして・・・・。

「6年生の門出を祝ってやりたい。」
大谷さんの気持ちが嬉しいです。

大谷さんは、「6年生のために、自分にできることは何か。」考えて下さったのでしょう。
恩一小の職員は、それぞれが「児童のためにできること」を、自ら考え、そしてそれを行動にうつしてくれます。
素晴らしい仲間達だと誇らしく思います。

写真上:朝の霧吹き風景
下:特製温室の中にカメラをもぐりこませて。桜の蕾はまだ固いです。卒業式までに咲いてくれ!桜たち! 6年生への想い 届け!



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