避難訓練(3月)
3月3日(水)桃の節句の今日、今年度最後の避難訓練がありました。
3月の避難訓練は、児童には3月何日にあるのかを知らせず、職員にも今日あることは知らせていましたが、今日のいつあるのを知らせていませんでした。 しかも、地震なのか火事なのか、非難経路はAなのかBなのかはたまたC経路なのか? 何も知らせておらず、非常ベルがなった後の放送をしっかり聞かないと非難できないという、今年度のまとめにふさわしい、本番さながらの避難訓練でした。 午前9時25分、事務室のY岸さんが鳴らす非常ベルが、けたたましい音を立てました。 「訓練地震です。・・・・A経路で非難します。」平田副校長の放送が入り、非難を開始しました。 全学年が非難した今年度はじめの避難訓練では、6分近くかかっていたものが、今日は4分39秒で全員の避難が完了しました。 地震や火事は起こって欲しくはありませんが、万が一起こってしまったときに、少しでも被害を食い止められるよう、これからも訓練を重ね、児童の安全を確保していきます。 写真上:避難訓練の後講評をする柳村校長先生。 写真中:低学年・中学年もしっかり話を聞いてます。 写真下:6年生。さすがです。誰一人動きません。しゃべりません。恩一小が世界に誇る6年生です。 |
|