３月12日（木）、小中一貫教育の日に、松木小学校・長池小学校・松木中学校の三校合同研修報告会が行われました。
　１０の分科会に分かれて活動してきた１年間の成果と課題、次年度に向けての取り組みを発表しました。
　去年よりもそれぞれの分科会で内容が充実し、より一層、２つの小学校と中学校との連携を深めることが出来ました。

特別講師として辻健章さんをお呼びして、上級学校進学に向けた学習ガイダンスを行いました。ユーモアのある話に生徒たちも興味を示しながら、今後の自分の将来について考えたり、学ぶことの意味について考えを深めたりすることができました。

３年生みんなで中学校生活の思い出の一つとしてお楽しみ会が行われました。有志によるギターの弾き語りやダンス、ジャグリングや演劇、クイズなど様々なパフォーマンスがありました。舞台に出た人だけではなく、みんなでつくりあげたお楽しみ会でした。

実際の裁判に携わっている弁護士さんをお呼びして、国民の司法参加である裁判員制度への理解を深めるために模擬裁判が行われました。刑事裁判を「自分が裁判員だったら…」という視点で積極的に学ぶことができました。質疑応答でも様々な質問が出て、充実した特別授業となりました。

新入生説明会が3月9日(月)にあり、松木小学校、長池小学校の児童たちが松木中学校の授業見学をしました。その後で生徒会役員が中学校生活についてPower Pointを使いながら説明をしました。緊張した面持ちの子どもたちでしたが、4月からは松木中生！生徒も教職員も入学を楽しみにしています！

3月9日(月)今年度最後の朝会でした。校長先生のお話の後、1・2年生から3年生に感謝の気持ちを表す会がサプライズで行われました。生徒会役員が松木マンを主人公とした劇を披露した後で1・2年生から3年生にメッセージが送られました。

3月9日(月)3・4校時に球技大会がありました。男女共にドッジボールを行い、クラスの仲間と団結しながら白熱した試合が行われました。

卒業式まで残すところ、あと2週間となりました。3年生は特別時間割が始まり、3月4・5日には校長先生による特別授業(道徳)が行われました。生き方についての授業内容で、子どもたちは校長先生のお話に聞き入っていました。