3/9縦割り班まとめ集会

3学期も残すところ、卒業式までで11日、修了式までで、12日です。今日の縦割り班まとめ集会は、6年生が班長としての最後の言葉を、1年生から5年生に贈るとともに、来年度の班長である、5年生に【引き継ぎ証書】を贈る活動でした。1年間の班活動における、自身の努力と反省、班メンバーへの感謝を、自分の言葉で、堂々と話す6年生の姿は、後輩たちの目と心にしっかりと刻まれました。
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3/4「6年生を送る会」No2

上川口小学校の伝統となっている「上川子ども獅子」を1年生から5年生だけで踊り、6年生に見てもらいました。6年生の感想で、「子ども獅子を一緒に踊らずに、見ているだけというのが、新鮮に感じました。」という言葉がありました。この瞬間こそ、卒業生から在校生への「伝統の引き継ぎ」です。最後に6年生のお礼の合奏がありました。子供たちがみんな大好きな「アイタタ ホイタタ」という登校後の朝の放送曲でした。「毎朝の曲を聴いて、私たちの今日の演奏を思い出してくれると嬉しいです。」卒業生として、最後まで自分たちの頑張る後ろ姿と思い出を残していくのは、さすがでした。
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3/4「6年生を送る会」No1

今日、6年生を送る会の本番でした。在校生の1年生から5年生全員で、「大好きな頼りになる6年生」に感謝と学校の伝統を引き継ぐ思いを伝えることができました。4年生の「6年生、私は誰でしょうクイズ」、1・2年生の手作りプレゼント、3年生は体育館の装飾作りと準備、5年生は司会進行と縦割り班長としての班のお礼のおくりもの、等素敵な心に残る時間とみんなで一緒の活動を作ってくれました。
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3/3明日のリハーサル

 明日、3月4日に6年生を送る会を行います。「6年生と最後に楽しい思い出を作ろう」がテーマです。1〜5年生は、6年生に今までお世話になった感謝の気持ちを思い出の上川子ども獅子や学年の出し物を通して、届けます。
 全校児童で過ごす最後の時間を6年生に楽しんでもらおうと、会場の装飾やゲームの準備など力を合わせて準備を進めています。特に5年生と4年生は、在校生のリーダーとサブリーダーとして企画・運営を頑張っています。
 6年生もそんな下級生を楽しませようと、先輩から後輩に引き継ぐための出し物を用意しています。

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3/2生活指導朝会

3月の生活・保健・給食の目標は、『○1年間のしめくくりをしっかりしよう。○1年間の健康生活をふりかえろう。○食生活について考えよう。』です。令和2年度も、残すところ、一か月。6年生は、卒業式も含め小学校生活が16日となりました。3月4日(木)が6年生を送る会です。卒業生としての6年生は、送る会だけでなく、先輩として、在校生に最後まで立派な後姿を見せようと、一日、一日を大切にしています。在校生の1年〜5年生は、6年生の存在から多くの学びを生かそうと、進級に向けて頑張っています。上川口小学校の素敵な締めくくりになることが楽しみです。

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3/2校長講話「有終の美を飾る」

 今日の校長講話は、「有終の美」を題材にしたものでした。語源・言葉の意味を基にして、自信と新たな希望とともに、年度末の3月を締めくくろうという話でした。概要は、次の通りです。
「【有終の美を飾る】の意味は、『物事をやり通し、最後を立派に仕上げること。結果が立派であること。』とある。もっと詳しく見ると、【有終】は『終わりを納得いくまで成し遂げる』、【美】は『立派にやり遂げる』、【飾る】は『立派に見せる・締めくくる』ということである。
 そして、3学期や1年間の自分の成長を振り返り、目標や様々な取組に最後までやり遂げたことについて、考えることが大切である。その際に、自分にはそんな立派なことができたとは言えないと心配することがあるかもしれない。
 でも、振り返る際に大事なことが二つある。一つは、他の人と比べないこと。もう一つは、結果の善し悪しで比べないことである。
 そこで、『比べるのは、はじめの自分』であることが大切である。目標を立てた時の自分と比べて、今の自分を考えたとき、全学年のだれもが、立派にやり遂げられていると、先生方は認めている。
 この1年間、あるいは、3学期の努力を自信として、有終の美を飾る3月にしていこう。」

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2/16飼育委員会発表

今日の児童集会は、飼育委員会発表の動物集会でした。4・5・6年生の飼育委員が、様々な動物の面白さをインターネットや図鑑等で調べ、「動物クイズ」にしました。初めて知る動物がいたり、不思議な生態に触れたりすることができました。また、2月19日までの給食時間のお昼の放送でも、動物クイズを計画してくれています。ウサギの「きなこ」のお世話だけでなく、生き物への興味関心を深める、飼育委員会の活動でした。
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2/16校長講話

 2学期末、都や市の「医療従事者の方々への感謝のお手紙」を送ろうという取組に本校の全校児童が参加しました。
 今日の校長講話では、東京都教育委員会を通して、多くの病院や医療関係機関の皆様からのお礼のお手紙をいただいたことについて紹介しました。合わせて、全てのお手紙のご紹介はできませんでしたが、八王子市内の病院の医療従事者の方々からのお手紙を紹介しました。
 児童は、自分たちの手紙が、病院の方々の励みになったことをうれしく思っていた様子でした。医療従事者の方々の思いと願いに、改めて感謝の念を抱くとともに、自分たちもできることを、一つ一つ確実に行っていくことの気持ちを新たにしました。

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2/10オリ・パラ教育バスケ体験

 今日は、オリンピック・パラリンピック教育の体験学習として、プロバスケットボールチームの八王子ビートレインズ様のご指導をいただきました。
■コーチ:石橋貴俊さん
■選手:ニヨキゼラ・イーヴェさん
■選手:ジョーダン・ボウリングさん
■スタッフ:安藤俊樹さん
 感染症対策を取りながらの制限された体験となりましたが、1年・2年・3年と4年・5年・6年のそれぞれの授業で、子供たちは、「本物との出会い」と「プロ選手から受けた将来の目標と夢」に満面の笑みでした。八王子ビートレインズの皆様、子供たちに「運動・スポーツの楽しさ、自分の目標に向けた努力、友達・仲間の大切さ」等の貴重なご指導をいただき、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
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縦割り班新班長5年生!

3学期最後のウォークラリーは、5年生の新班長のデビューでもありました。2月も半ばを迎える中、5年生と4年生が、来年度の上川口小学校のリーダーと副リーダーとなります。これまでの、そして、今日の6年生の姿を見てきた5年生は、とても立派なリーダー振りでした。最後の班長報告でも、しっかりと班目標の達成と班活動のまとめを発表できていました。きっと、6年生に負けない新リーダーとなれます。ファイト!
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2/9ウォークラリー最終

今年度は、ウォークラリーの回数も少なかったのですが、縦割り班で、春を目前にする様子の森を楽しく歩くことができました。そのための大黒柱となったのが、6年生です。3学期最後は、6年生がチェックポイントでのクイズ、ミッションゲーム等を考えました。動画編集や暗号クイズなども、1年生から5年生の取組意欲を高める工夫でした。頼もしい最上級生でした。1年間、班長としてリードしてくれて、ありがとうございました。
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2/9保健給食委員会発表

今日の児童集会は、4・5・6年生の保健給食委員の委員会発表でした。食物の栄養素の説明と仲間分けクイズ、給食栄養士さんと調理員さんからのメッセージ等を発表しました。クイズの参加の仕方にも、三択と○×の移動式クイズにして工夫をしていました。全体の発表と最後の給食メッセージを通して、食材そのものの命や、生産者・販売者・調理者などの多くの方々に感謝の気持ちをもって美味しく頂くことと、自分自身の健康を考えた食事をすることが伝えられていました。
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2/5全校なわとび発表集会

3週間強にわたっての「なわとび月間」で取り組んできた成果を発表する集会を中休みに行いました。コロナ禍でなければ、全児童個々の短なわとびの取組の他に、縦割り班での大なわとびも行っていたところでありました。それでも、体育の授業以外での日常的な体力向上を目指し、今年度は、個々の短なわとびの取組とし、なわとび大会を変更し、集会としました。特に1年生は、目覚ましい進歩でした。2年生以上では、学年が上がるごとに、技のバリエーションが増えるだけでなく、技の組み合わせや力強さ、持久力を身に付けるほどとなりました。なわとびは、大人になっても、スポーツを続けるにあたっても、基礎体力や敏捷性を養うことに長けた運動です。ぜひ、継続してほしいと思います。
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2/2校長講話

 今日の生活指導朝会での校長講話は、「マイナス言葉は、プラス言葉でキャンセルできる」がテーマでした。124年ぶりに今日2月2日が【節分】となりました。そこで、「言葉のつかい方」や「元気が出て、ホッとする言葉」を意識して生活することで、「プラス言葉で満開の春を迎えよう」ということが主旨の話でした。
【内容のあらまし】
「まず、日本では古来、『言葉=言霊(ことだま)』という、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力があるといわれ、発した言葉どおりの結果を現す力があると考えられてきた。言葉には、『プラス言葉(=元気が出てホッとする言葉のこと)』と『マイナス言葉(=エネルギーもやる気も吸い取ってしまう言葉のこと)』の両方がある。
 マイナス言葉があいさつ言葉になっていたり、口癖になっていたりする人は、改めた方がよい。その際、『マイナス言葉は、プラス言葉でキャンセルできる』のである。
 たとえば、『ああ、つかれた。』というマイナス言葉が口癖の人がいるとする。1〜2回ならまだしも、口癖にしていると、自分自身のパワーを削ったり、人にも嫌な気持ちをさせたりする。ところが、『ああ、つかれた。』の後に、『でも、いい汗かいたよ。』や『でも、がんばったよ。』というプラス言葉を続けることで、前向きのプラス言葉になる。
 プラス言葉の例を挙げると、『うれしい、ためになる、ありがとう、ゆかいだ、たのしい、絶好調、チャンス、ハッピー、ラッキー、めぐまれている、おかげさまで』など、たくさんある。児童のみなさんはすでに、教室でも『チクチク言葉やふわふわ言葉』という学習をしたり、みんなで考えたりしたことがあると思うので、きっと、みんなの方が素敵なプラス言葉をつかっているかもしれない。
 今日、2月2日は節分、明日の2月3日が立春で、暦の上では、春を迎える。そこで、プラス言葉のパワーで、『めあてをかなえる』という、『満開の春を迎える』ようにしていこう。」
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2/2節分の日の生活指導朝会

今日の生活指導朝会は、2月の生活目標から受けての各学年の生活目標と保健委員からの保健目標を発表するとともに、縦割り班の5年生新班長の自己紹介でした。それぞれの発表が、堂々として、しっかり話すことで、目標と自覚を感じさせるものとなりました。令和2年度の締めくくりに向けて、頼もしい本校の子供たちの姿でした。
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2/1ユニセフ募金集計

今日から2月。子供たちは、全員が元気に登校し、学校生活を送っています。さて、6校時の委員会活動の運営委員会では、先月に行ったユニセフ募金活動の集計を行いました。「みんなからの募金をユニセフ活動に生かしてほしいです。」との思いが運営委員の4・5・6年生児童にありました。運営委員会だよりとともに、児童集会でも発表しますが、合計金額は、29,432円でした。多くの児童、保護者、地域の皆様、教職員の思いを、ユニセフ協会に送らせていただきます。
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1/30日本漢字能力検定の実施

今年度は、新型コロナウイルス感染症対策への対応で、日本漢字能力検定の日程調整が難しい中での、検定実施となりました。この検定実施は、本校学校運営協議会との共催でもあります。そこで、1年生から6年生の希望児童、卒業生、地域在住者、本校教員が、検定に望みました。それぞれに、目標とする級の漢字能力検定に向けて、努力し、挑戦すること自体が、とても素晴らしいと思います。現在では、パソコンやスマートフォンなどが、文字を使用する手段として主流の社会となっている面があります。しかし、正しい漢字・語句・表現をしなければ、「誰にでも伝わる日本語」として、通用しないと思います。その意味でも、本校並びに学校運営協議会でのこの取組は、児童、保護者、地域の皆様にとって、大切な機会としていきたいと考えます。次年度以降も、どうぞよろしくお願いいたします。
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1/28福祉体験学習5・6年生

今日は、上川町にある介護老人保健施設ウエストケアセンターの職員の皆様とリモート通信での「福祉体験学習・オリエンテーション」を行いました。ウエストケアセンター様も本校も、外部の機関とのリモート通信授業は、初めてでしたので、緊張の中で始まりました。でも、5・6年生は、終始、メモを取りながら意欲的にスクリーンに映る、職員の方々のお話を真剣に聞いていました。6年生は昨年度、学校の体育館で、実際の器具や設備を使ったり、食事の介助をしたりなどの体験活動を行いました。しかし、今回は、次回以降もリモート通信授業を行います。しかし、ウエストケアセンターの職員の皆様とご利用者様のご理解とご協力で、リモート通信の画面越しではありますが、直接お話しすることができることに、心より感謝申し上げます。また、貴重な学びの機会を作ってくださり、誠にありがとうございます。
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1/23(土)道徳授業リモート通信公開

 今日の道徳授業のリモート通信公開を多くの保護者の皆様にご覧いただきまして、誠にありがとうございました。本来であれば、直接参観いただき、各学年の授業内容である、道徳の価値項目についての学びに、講演会を通して意見交換を行いたいところでありました。それでも、児童一人一人が、とても落ち着き、集中して授業に参加していたと思います。また、各学年とも、真剣に学習に向き合い、授業が進められていたと思います。リモート通信公開の点も含めて、保護者アンケートでご意見をお聞かせください。
 さて、本市、本校では、新型コロナウイルス感染症対策に応じて、リモート通信による授業や児童・家庭・地域との連絡等が実施できるように、機器環境の整備と実践を積み重ねてきました。
 今回の公開に際し、専科教諭が全学年の授業と児童の様子を可能な限り分かりやすく伝えるために、カメラワークや通信設定を事前に組んでいたのです。
 このシステムは、今年度限りですが、来年度の新システムに向けての貴重な準備をなりました。2月中旬には、本校の児童一人に一台のタブレットPCが配備される予定となりました。児童の学びを高められるよう、まず、全教員がICT活用教育の充実に向けた研修を進めていきます。今後も、本校の教育活動にご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
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1/19校長講話「寒さに負けない」

 今日の児童集会での校長講話は、「寒さに負けない」がテーマでした。現在、寒に入っており、明日1月20日には【大寒】を迎え、1年間で最も寒さの厳しい時です。こういう時期だからこそ、寒さに負けないことを意識して、「外遊び」と「心の温度が高まる声掛け」の2つにすすんで取り組むという主旨の話でした。内容のあらましは次の通りです。
「まず、外遊びについて、5つの良いことがある。1つめは、太陽の光を浴びることで、骨を丈夫にする。2つめは、きれいな空気を吸うことで、体内の血の巡りをよくする。3つめは、寒さに触れることで、体温を調節する働きを高める。4つめは、冷たい風に触れることで、皮膚をきたえられる。5つめは、運動をすると、エネルギーを使うので、食欲が出て、ごはんをおいしく食べられ、夜にぐっすり眠れる。
 これらのことができるようになると、どんどん良い方向に自分の生活が回っていく。◎ぐっすり眠れると、朝の目覚めがよくなり、心も頭もすっきりする。◎心も頭もすっきりすると、学習がよくできる。◎学習がよくできた状態で遊ぶと、友達とますます仲良くなれる。
 次に、心の温度を高める声掛けについて。相手の心が温かくような声を掛け合うと、気温が寒くても、心の温度が上がる。そうすると、寒さも吹き飛んでしまうということである。例えば、挨拶を交わしたり、心がホカホカするような優しい言葉を使ったりするということである。
 これらの2つのことを取り組むにあたって、去年にはなかった条件が加わっている。それが、新型コロナウイルス感染予防対策である。児童は、保健室から「新型コロナウイルス感染症にきっと勝てます。げきたい大作戦」という最新のスローガンを紹介され、感染防止に取り組んでいる。
 感染症対策にしっかり取り組みながら、外遊びで楽しく体を鍛えたり、心の温度を高める声掛けで優しい心を育んだりすることを目指し、「寒さに負けない」に取り組んでいってほしい。
 昨日の【なわとび集会】でも、手本の演技をしている舞台上の友達に、フロアーで見ているみんなが、温かい応援の声をかけていたことも、その表れである。」

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