卒業式

3月24日(水)
小雨模様の中、体育館で卒業式が行われました。今年の卒業生は4人。人数は、少なくてもとても立派な卒業式でした。一部の後、思い出などを語る二部では、5・6年生が「上川子ども獅子」の演奏をし、1〜4年生が踊りました。こうやって、このメンバーで一緒にできる最後の子ども獅子となりました。式の後、校舎の中で門送りをしました。
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ヤマメの発表集会

3月18日
この日の集会は、ヤマメについての発表集会でした。ヤマメは、玄関を入ったところにある、上川自然ふれあい広場に卵から育てたもので、その成長や習性についてみんなで学びました。ヤマメはこの後、春休みに放流する予定です。
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平和の日

3月10日
この日は、上川口小学校の平和の日でした。今年は、それぞれの学年6クラスと、図書放送委員会からの発表がありました。発表の中身は、平和の日に向けてのそれぞれのクラスで平和について学習してきたことを、発表しました。一人ひとりが平和の語り部となって発表してくれました。みんなの発表を聞いた講師の方は、「皆さんの発表は、私が背負ってきた10万人の魂の弔いになります。若い人たちが、二度と戦争を起こさないと誓うことこそ、死んでいった人たちへの何よりの供養です。」とおっしゃってくれました。とても素晴らしい、平和の日になりました。
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みんなで雑巾がけ

3月4日(木) 全校で体育館の雑巾がけをしました。これは、卒業式に向けて、体育館をきれいにしようということで行われました。みんなで絞った雑巾を使って、ゆかをきれいにします。また、周りのものの片付けもしました。よい卒業式ができるといいですね。
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6年生を送る会

3月4日(木) 3時間目に6年生を送る会がありました。これは、6年生の卒業を祝福するという会ですが、たてわり班活動のまとめ、そして6年生からの引き継ぎという会でもあります。
 会では、たてわり班活動のまとめをし、みんなでゲームをして6年生と楽しい思い出作り、児童会やたてわり班リーダーの引き継ぎ、6年生へのプレゼントといろいろなことをしました。そして6年生からメッセージでは、6年生からみんなに引き継いでもらいたいことなどスピーチしました。最後は、握手をしながらの退場です。とても良い会ができました。
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全校読み聞かせ

3月4日(木) 朝、音楽室で全校読み聞かせがありました。これは、読書ボランティアの方々が、みなさんの力を合わせて大きな絵本を作り、それを読んでくださるというかいでした。お話は、「しあわせのひみつ」(作者不詳、絵:松岡陽子)という、今の自分のことを考え直させるようなお話でした。みんなとても真剣にお話を聞き、絵本を見ていました。途中、ピアノによる効果音もはいり、とてもよい雰囲気の中読み聞かせが行われました。終わった後、このお話にふさわしい「世界に一つだけの花」の歌をみんなで歌いました。
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竹炭がたくさんできました

2月26日 いよいよ、昨日から行っている炭焼きのかまを開けました。まずは、土を掘り起こしてていきます。無事に炭になっているかドキドキでしたが、たくさんの竹炭ができていました。結構長い炭もあり、森林センターの人たちも感心していました。炭は、たたくと、カーンカーンと金属的な音がしました。森林センターの方々どうもありがとうございました。
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竹炭、花炭づくり その1

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高尾森林センターの方の指導のもと
学校の裏山で竹炭、花炭づくりをしました。


平和の日事前学習

2月23日(火) 5時間目に平和の日の事前学習として、東京大空襲で被害を受けた二瓶さんのお話を聞きました。二瓶さんは東京大空襲の時に江東区に5人家族で住んでいて、その時は小学校2年生だったそうです。以下二瓶さんのお話の抜粋です。

 3月9日の夜10時頃の警戒警報のサイレンがなりました。最初お父さんは「大丈夫そうだ。寝ていていい。」と言っていましたが、しばらくして「今日はいつもと違う。起きろ!」と言われ、防空頭巾をかぶり、リュックを背負って外に出ました。後ろを見ると、砂町や深川の空が火の空のようでした。そして火の筒のようなものが雨のように降り注いでいました。
 最初、防空壕に入りましたが、お父さんの「みんな出ろ、蒸し焼きになるぞ!」の声に外に出て、火の風が暴風となってふき、火の粉がぼんぼん飛んでくる中を逃げました。走っている人は火の粉を浴び、燃えながら走っているのです。背中の赤ちゃんが燃えていて、狂ったように走っていくお母さんもいました。持ち場は決して離れてはいけないと言われていた消防夫さんは、わずかな水しかでないホースを持ったまま燃えて倒れていきました。荷物を背負った馬は、荷物に火が燃え移り、馬にも燃え移り、生きたまま燃えていきました。
 お母さんは「もうだめだから、この火の中でみんな死んじゃおう」と言いましたが、お父さんは「みんなどこまでも生きるんだ」と言います。その時、二瓶さんの防空頭巾に火がつきます。
生々しい体験談を、子供たちは真剣に聞いていました。お話の後、「おりづる」の歌を歌いました。
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伊藤多喜雄氏コンサート(その4)一緒に給食

コンサートも終わり、給食の時間になりました。給食は、来てくださった方々と子供たちが、一緒に食べることになっていました。子供たちは、給食の準備ができると、体育館に呼びに行きました。そして、一緒に給食を食べながら話をしたりしながら、楽しい時をすごしました。
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伊藤多喜雄氏コンサート(その3)名残を惜しむ

多喜雄さんのコンサートが終わると、代表の人がお礼の言葉を言い、花束を渡しました。その後、みんなで一緒に写真を撮らせてもらいました。一通り終わっても、子供たちは名残惜しかったのか、メンバーの人たちに群がり、話をしたり、楽器を見せてもらったりしていました。
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