手あらい実験

保健の授業で、健康について学習しました。健康に過ごすには、「1日の生活の仕方」「身の回りの環境」「清潔」が関わっていることを確認しました。
その中の清潔についての学習では、もし手を洗わず、清潔にしなかったらどのようなことが起きてしまうのか確認するために、手洗い実験をしました。
今回は、子どもたちの身近にある食パンを使って実験を行いました。

1.手を洗う前のもの
2.水で手を洗ったもの
3.石けんで手を洗ったもの を用意して、数週間すると.....

結果は、手を洗う前のものには、カビが生えてきました。
手を洗わずに食べると、このばい菌を食べているのと一緒だということを知り、子どもたちは驚いていました。
これをきっかけに、手洗いを忘れず、清潔を保って生活ができるようになってほしいです。
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