2.7 知恵を出し合い学校運営

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昨日の事務室での会話です(投稿者は会話現場におらず、取材をもとにした復元となります。)

事務室職員「学校長、明日の朝は路面が凍結するでしょうから、特に校門周りが滑りそうで心配です。」
学校用務員「融雪剤を撒きやすいようにペットボトルに入れておきました。必要なら早朝に氷を取り除いたり、融雪剤を撒いたりすることもできます。」
校長「門のまわりの氷すべてを対応はできないですね。」
事務室職員「通用門だけを開けて通路を限定し、滑りやすいところにマットをひくのはどうでしょうか。」
校長「名案!そうしよう!」

今朝の登校前、写真のように職員がマットをひいて子どもたちを出迎えました。

みなみ野君田小学校では、子どもたちに直接かかわる教員のみならず、事務室ほかすべての職員が、君田小学校をよりよい学校とするため、気付いたことを提案してくれています。

★地域の方や保護者の方が通学路の雪かきをしてくれていたと耳にしました。そのような方をご存知でしたら、みなみ野君田小学校からの謝意をお伝えいただけたら嬉しいです。
子どもたちを地域で守ってくださりありがとうございます!

1.29 交換授業第3ステージ

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1学期に1時間以上、2学期に1単元以上の授業をそれぞれ学年担任が入れ替わって行ってきた交換授業ですが、3学期は1教科を学期を通して交換しています。したがって、交換授業を行っている教科の3学期の評価は、その授業を受けもつ教員が行います。

この取組で想定しているメリットとデメリットは、KIMIDA記「12.12 先生、合ってますか」でお伝えしております。

教員にとっては、今年度が始まる際には想定していなかった取組ですので、教員に休みが出た時、体育や理科で天候に恵まれなかった時、振替休日や祝日で時数が取れなかった時などは、試行錯誤しながらの対応となっていますので、なかなかの苦労をかけていることになっています。いわゆる、産みの苦しみというものでしょうか。
この苦しみは、変化があることには多少なりともついて回るものです。令和6年度には、年間を通して単元を交換する予定です。今年度の段階的な移行を通して明るみとなる困り感の対応策を整備して新年度を迎えたいと思います。

写真1→5の3社会を受けもつ5の2担任
写真2→3の1体育を受けもつ3の2担任
写真3→2の2を避難させる2の1担任

1.15 一部教科担任制の試行スタート!

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4月保護者会時にホームアンドスクールにて配信した「学校経営方針」や1月の学校だよりで説明をしております「交換授業・教科担任制への移行」が段階的に進み、3学期は全学年で1教科の交換授業をスタートしました。
写真は3年生の様子です。

【写真1】3の2の社会も3の1担任が実施
小学校教員は、一日あたり5時間程度の授業を行います。子どもたちが理解しやすいように、関心をもてるようにとの思いから、授業準備をして臨みます。
この授業でも、映像資料を用意していました。
教員にとっては、交換授業により、この準備が2から3回生かされるようになりますので、他の教科の教材研究が軽減された分も活用して、よりよい授業準備ができるようになります。

【写真2】3の2の体育も3の2担任が実施
3年生では、3の2担任が両クラスの体育を指導します。
体育は教科書がない教科で、教員にとっては、初めて受け持つ学年、初めて扱う運動内容を指導するためには、何年経験しても多くの準備が必要であり、不安も大きいものです。
ここでも有効なのは交換授業。教員にとっては、同じ授業を各クラスで行うことを有効に活用します。授業準備を先輩教員と行い、1クラス目の授業を先輩教員との複数体制で行うことで、指導内容に見通しをもつことができます。このことで、2クラス目の授業では、自分の指導により自信をもつことができているのです。

交換授業の様子について、ご家庭でお子さんと話題にしてみてください。

12.22 服務事故を起こさない

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【写真1.2】12/20 校長講話、講師講演
人の体に触れること、また、自分の体に触れさせることについては、相手が友達か、家族か、教職員かにかかわらず、お互いの同意が必要であることについて、校長講話と講師にお招きした藤野早織さんの講演を通して、子どもたちに伝えました。
「スキンシップ」という軽い気持ちで行った行動に抱くなんとなくの違和感が、中学校以降におかしなことだったんだと気付き、苦しむ子が出ないとも限りません。
そうならないよう、同意なく体に触れることが不適切であり、断ったり大人に相談したりしてよいことを小学校段階からしっかりと子どもたちに伝えることが大切だと捉えています。

【写真3】12/22 教職員服務事故防止研修
上記の子ども向け講話は、教職員にとっても気持ちを引き締めるべき内容です。性暴力や体罰は、子どもたちの心を深く傷つけるもので、絶対にあってはならないことです。
子どもたちの下校後、性暴力や体罰に重点をおいた服務事故防止研修を行いました。

教職員と子どもたちの意識を高めること、また、教職員間で、不適切な言動になってしまっていないかを相互にチェックし合うことが未然防止のために大切だと考えています。

12.12 先生、合ってますか?

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お待たせしすぎたかもしれません。数ヶ月ぶりの君田クイズです。
2枚の写真に共通している違和感にお気付きでしょうか。
ヒントは、授業者と学級の関係です。

答えは、「担任以外が授業をしている」です。

【写真1】学年内交換授業
5年2組の理科を3組の担任が行っています。
《メリット》
⚪︎子どもにとって、話しやすい教員の選択肢が増える。
⚪︎子どもにとって、受ける授業の質が上がる(教員が同じ授業を2枚のから3回行うため)。
⚪︎教員の経験値や専門性による学級間の学びの質の差異が少なくなる。
⚪︎担任とは違う目線から、子どもの新しいよさが発見でき、学年担任内での児童理解が深まる。
⚪︎教員にとって、授業研究に費す時間が減少して、子どもと向き合う時間を多くもてる。
⚪︎完全教科担任制の中学校に進学時の段差(中1ギャップ)が少なくなる。
⚪︎子どもを深く理解する教員が増えることで、児童把握や評価の客観性が増す。
《デメリット▲とその捉え方→》
▲担任との相性がピカイチの子にとっては、担任と過ごせる時間が減る。
 →好きな先生をお隣さんにもお裾分け。学年が変われば、好きな先生が来てくれることもあります。
▲時間割作成が煩雑
 →職員室の工夫と努力でなんとかしましょう。
小中一貫校グループのみなみ野小学校では、高学年は教科担任制です。中学校進学時の条件を近付ける上でも、推進しなければならない実践だと捉えています。

【写真2】校長先生が授業
お休みした先生のクラスの授業は、可能であれば学年の教員が、難しい場合は他の教員が受け持ちます。
必要とあらば、写真のように校長先生が入るレアケースも…
先生たちも体調をくずすことがあります。そのような時には、教員同士も助け合いです。

令和の学校には、組織で児童指導にあたる力が求められています。

君田クイズの要素の少ない投稿となりました…

11.17 みんなでつくる学芸会

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学芸会の主役は子どもたち。一日目児童鑑賞日も、リハーサル以上の劇を見せてくれました。

さて、この子どもたちにかかわっている教職員と聞いて誰を想像するでしょうか。
おそらく担任たちはすぐに思い浮かぶと思います。学年の実態に応じて夏休み前から内容を検討し、夏休みには台本を作成していました。その後も衣装や小道具をどうするかなど、練習が始まってからもずっと考えていました。保護者の皆様も諸準備のご協力ありがとうございました。

さて、教職員に話を戻すと、専科教員や職員もたくさんかかわっているのです。

【写真1】音楽はお任せ
音楽専科は、各学年の音楽、音響効果で活躍しています。学年によっては、劇中歌の伴奏も担っていました。

【写真2】大道具はお任せ
図工専科は、各学年の大道具で活躍しています。学年によっては、背景作成を一手に引き受けてくれていました。この孫悟空の背景もかっこいいです。

【写真3】証明はお任せ
スクールサポートスタッフや時間講師の方は、土曜日にも勤務やボランティアをしてくださり、練習の時からスポットライトについてくれました。

そして、算数少人数のM山教諭は、学芸会全体の運営をしてくれました。土曜日も、保護者がスムーズにご覧になれるか、困らないかにも気を揉んでいることでしょう。頼りになります。

子どもたちが輝くよう、教職員一丸、連携して臨んでいます。
今日は教職員自慢の投稿となりました。

10.30 違和感さがし(交換授業)

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久しぶりの君田小クイズです。今日の問題は「違和感さがし」

2枚の写真の違和感を探してみてください。違和感に最も気付きやすいのは、子どもたちの後ろ姿から何組の子どもなのかを特定できた4年生保護者です。そして、答えを知っているのは、4年生の子どもたちです。

分からない人のためのヒント→教員と子どもたちの関係

違和感に気付きましたか。
答えは、「担任が交換されて授業が行われている」でした。
決して教員がクラスを間違えたわけではなく、意図的に教員が互いのクラスで授業に臨んでいるのです。なので、間違いさがしではなく、違和感さがしでした。

みなみ野君田小学校では、令和6年度は、全学年で一部の授業を教科担任にしていく方向で準備を進めています。この交換授業には、子どもたちにとってメリットがあります、!
○相談しやすい大人が増える→担任に話しづらいことがあった時でも、隣のクラスの先生に話してみようとなることを目指します
○学年でより同じ質の学習が受けられる→隣のクラスの先生の得意な教科(教員個々に、特に得意とする教科があります)授業が受けられます
○中学校での完全教科担任制導入前のステップになる→進学時の環境変化による「中1ギャップ」の段差が少なくなります

今年度は、単元の交換、一部教科の交換を学年内で進めています。取組の様子、お子さんに聞いてみてください。

10.26 様々な想定で訓練

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今回の避難訓練は、校長、副校長が不在の際に地震が起こったという想定で行いました。

校長、副校長が学校にいる時の災害では、そのどちらかが避難の判断や指示を行います。でも、2人ともが学校にいない時でも災害は起きる可能性があります。その時のための訓練です。

この想定では、君田小学校では生活指導主任が避難の判断をして、全校に避難を呼びかけます。校長、副校長とは異なり、生活指導主任の授業中にも地震は起こり得ます。今日は、教室からのインターホンで全校放送をしました。

子どもたちにとっては、いつもと違う放送の声質でしたが、みんな落ち着いて避難をしました。

避難後は、5年生が起震車を体験する様子をみんなで見ました。
代表5年生「予告なくこんな強い地震が来たら、とっさの判断で机の下に隠れられないので危ないと思いました」
代表5年生「初めて震度6を体験して、とても強い地震だったので身動きが取れなくてとても怖かったです」
代表5年生「思いの外大きく揺れて、とても怖かったです」
リアルな体験談を伝えてくれました。

君田小学校では、様々な状況を想定した訓練をして、教職員の組織的な対応の質を高めています。また、体験的な活動を重視して、教育活動を進めています。

9.22 低学年から図工、音楽専科

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君田小学校では、多くの学校で3年生以上から行われている専科教員による音楽、図工の授業を1年生から取り入れています。

写真は、図工専科教員による2年生との学習の様子です。

【写真1】図工などこの活動が多い学習では、作業進度が異なります。そこで大切なのが、明瞭、簡潔な指示を視覚化することです。「光」って漢字は習った?などと確認しながらTODOリストを分かりやすく示しています。

【写真2】前の週にお休みしていた子など、困っているかも知れない子のそばに寄り添い、必要に応じて助言をしています。

【写真3】炭と光のコントラストが美しいです。この白の光にカラフルな色が加わります。完成が楽しみです!

音楽は、専門性の高い講師の先生に来ていただくことで、1年生から通年で専科教員による学習が進められています。
図工は、運動会ごろまでの上半期は2年生、その後下半期は1年生に専科教員授業が行われます。

9.20 教員の長所を活かし合う

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教員は、教師になって数日後には、各教科の授業、学級等の人間関係の形成、いじめの鋭敏な認知、ICT機器の利活用、保護者会、お便り作成、外部機関との連携などを、時に中堅、ベテラン教諭と同じ質で求められることがあります。保護者や児童を顧客、外部団体を取引先と例えるなら、事前の研修がないままに大きな案件(担任)を任されているようなものかも知れません。

「オン・ザ・ジョブ・トレーニング(OJT)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。これは、言葉そのまま、「仕事しながら訓練する」という意味です。みなみ野君田小学校では、このOJTをとても大切にしています。仕事上かかわりの深い教諭でペア(トリオ)を組み、経験の多い教員が即時的にその場や翌日のこと、そして少し先のことに「〇〇してみるといいよ」と助言をすることで、一人だと0.8の力をペアの1.3の力とかけ合わせて、1.04にまで高めようという感じです。

学校単位で見ると、とりわけ得意とする教科や分野をもつ教員がいます。この力を使わない手はないとのことで、君田小学校では、火曜日の夕方に拡大OJTの時間を設け、教員一人一人がもつ長所を他の教員に広めています。
【写真1.2.3】昨日の夕方は、理科の分野に造詣の深いH山教諭に、理科の指導と評価、また、理科室の教材教具について皆で教わりました。
H山「評価してよいのは指導したこと」
H山「各学年で身に付けさせたい力を明確に」
H山「観察しましょうはダメ。大きさ、色、形、数…観察の視点を伝えることが大事」
他の教員は、メモをとり、質問をしていました。今週の自分の授業にすぐに活かせる学びです。

君田小学校では、どのクラスにも「1」以上の効果を還元できるよう、20名の教員(校長、副校長含む)がもつ20通りの力をかけ合わせて教育活動を進めてまいります。

9.14 2学期相互授業観察スタート!

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君田小では、一教員が毎学期1回以上、全教員に対しての授業公開を行っています。思いをもって行った授業に助言をもらったり、授業観察をして授業のわざを学んだりして、相互に授業力を高めています。

【写真1】系統生を意識した授業(高学年外国語)
小中連携に力を入れている本校では、中学校英語指導の実践をもつ外国語専門に授業を行う教員が、みなみ野小学校と同じ授業を行っています。
「話す、聞く」こと中心の中学年外国語活動と、中学校英語の接続を意識した授業展開を学ぶことができます。

【写真2】観察の観点を明確に(中学年理科)
理科の学習は3年生から始まります。中学年では観察技能をしっかり高め、高学年になるにつれて、正確な観察や実験結果の記録をもとに考察をする力を高めていきます。
皆に観察機会を十分にとるために、一人一セットずつ観察できるようにする工夫の大切さを学びました。

【写真3】ねらいを明確に!(中学年理科)
「どうしてそう予想したのか、これまでの学習や生活経験を根拠として考える力を高めましょう」
一時間ごと、単元ごと、教科ごとに、どのような力を子どもたちに身に付けさせる必要があるのかを明確にし、それを子どもたちにしっかりと意識をさせることは、どの授業でも大切なことです。
根拠となる経験等が少ないと捉えた教員は、その経験を授業内でできるよう展開を工夫しました。
ねらい、児童の実態を合わせて考える授業準備の大切さを学びました。

君田小学校では、教員一人ひとりの長所を学び合う体制構築を行っています、、

9.5 個に寄り添うとともに集団を伸ばす

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夏休みから2学期始めの給食が始まるまでの期間は、授業準備や採点などに追われることがなく、教員にとっては資質能力を高めるための貴重な期間となります。君田小学校の教員は、自分の力を高めるため、校長、副校長と内容を確認しながら研修に参加し、そこでの学びを校内の教員に還元するという取り組みを行っています。
先週のはじめには、重要な教育課題である「合理的配慮」「インクルーシブ教育」について、学校心理士を講師に招いて校内研修を行いました。
個に寄り添う「合理的配慮」と、多様性を認め合いながら集団を伸ばす「インクルーシブ教育」を両立させていくことについて、方向性を示され、ともに考える時間となりました。
これら二つは車の両輪です。どちらかに大きく偏るとバランスを崩し、どちらかがなくなると、学級経営の結果としてはかけ算のように「0」となってしまいます。
写真3は、研修後の教員の感想です。よりよい学級経営ができるように、絶えず学び続け、資質能力を高めてまいります。

7.3 教員の長所を互いに生かすために…

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教員研修は、中長期視点で行うものと、短期的視点で行うものに分けられます。
みなみ野君田小学校では、今すぐ知らなければならない内容は、今年度より確保した毎週火曜日の研修タイムで学び合っています。

先週の火曜日は、算数少人数担当のM主任教諭がICT機器の有効活用について教えてくれました。【写真1】
内容は、「算数デジタル教科書」と「クイズアプリ」の2つでした。

【写真2.3】研修2日後の6年2組の様子です。早速クイズアプリを活用していました。
社会の単元終了後に、その単元に関連するクイズを出題して、子どもたちが自分の学習用端末で回答をしていました。ゲーム感覚で楽しみながら学習内容の復習をしていたのです。

写真は撮れませんでしたが、算数デジタル教科書も、1年生で早速活用されていました。

先輩教員や得意分野をもつ教員が知識や技能を伝え広める時間を確保することで、より多くの子どもたちに対する教育の質を高めています。

6.16 縁の下の力持ち!

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4×397+4×53
一見暗算は難しそうだけど…
計算のきまりを使えば暗算で1800。
今日は算数の学習ではなく、縁の下で教員や子どもたちを支えてくれている人の紹介です。

1800…これは、本校スクールサポートスタッフがカッターで切れ目を入れ続けたテニスボールの数です。4月下旬から毎日こつこつと進めてくださいました。

このボールは、397名全ての児童の椅子の4つの脚にはめられました。そしてこれは算数教室の椅子にも!
ボールが椅子につけられることで、子どもが椅子を動かす時に出る音がとても小さくなります。床をひっかく音が苦手だった子どもたちや先生たちにとっては特に大助かりなのです。

明日は学校公開です。お子さんの椅子についているボールを目にした時、子どもたちの学習を陰で支えている人がいることを思い出してくれたら嬉しいです。

スクールサポートスタッフのHさん、大量のボールをかき集めてしまいすみません!そして、いつもありがとうございます。
教員は、この作業時間が浮いた分を、子どもと向き合う時間、指導方法を考える時間、そしてたまには静養する時間に充てさせていただいています。

5.30 少しの時間を見つけ出して研修実施!

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昨日の子どもたちの下校後、教員は学習用端末研修を実施しました。

これまでも学年の実態に合わせて、検索機能、写真、ドリル教材、プレゼンテーション、思考共有ツールなどを使ってきていますが、今回はプレゼンテーション機能と作品提出機能が複合したソフトについて、ICT支援員から学びました。
このソフトは、写真1のような場面で利用できそうです。

教員は、日々変化、進歩する教育内容について、時間を見つけて研修をして、日々の授業に生かそうとしています。

学習用端末はあくまで学習の手段です。顔を合わせた教室では学習用端末を使わなくても事足りることも多くありますので、目的や能率、効果を踏まえて活用してまいります。
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