1.24 残り少ないたてわり班活動

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昨日はたてわり班活動でした。今の6年生がリーダーとなって行うたてわり班もいよいよ終わりに近づいてきました。

ここで大切なのは、これからたてわり班、そして学校を引っ張ることになる5年生の心構えです。どのような準備をして当日を迎えているのか、6年生の動きを意識して感じておくことが役立ちます。

今年度最終のたてわり班は、5年生がリーダーを務め、6年生がその様子を見守ります。
君田小学校の特長となりつつあるたてわり班は、このようにつながっていきます。

6年生、昨日もありがとう。
5年生、これからの君田小学校を頼みますね、、

1.23 すべての子どもに「 」を

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先週の19日、20日の登校時、ユニセフ募金活動を行いました。
代表委員以外の子も一緒に募金の呼びかけしていました。
寒い中、おつかれさまでした。【写真1.2】

子ども「すべての子どもに『幸せ』を」
子ども「すべての子どもに『豊かさ』を」
子ども「すべての子どもに『健康』を」

呼びかけをする子がもつユニセフ募金のポスター【写真3】を見ながら、子どもたち一人一人が、空欄に当てはまる言葉を考えていました。

みなみ野君田小学校「すべての子どもに『自信』を」
世界の子どもたちを取り残さないためにできることは、まずは募金活動ですが、みなみ野君田小学校の子どもたちを誰一人取り残さないために、教職員ができることはもっともっとたくさんあることを認識した取組でした。
まずは最も身近な、すべてのみなみ野君田小学校の子どもたちのため、一人一人に適した合理的配慮、個別最適な学びが実現できるよう、保護者とともに考えさせていただきたいと思います。

自分のおこづかいから自分にできる募金をしたみなさん、尊敬します。
働きかけをしてくれた代表委員と有志のみなさん、ありがとう。

1.18-1 幸福を分かち合う

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今日は代表委員会によるユニセフ集会でした。

とりわけ低学年の子どもたちには難しいテーマであるユニセフ活動の内容や募金の必要性、効果などについて、クイズ形式で紹介をしてくれました。

19日(金)、20日(土)の登校時に、昇降口前で募金活動を行います。
能登半島沖地震への募金など国内でも支援が必要な地域があります。
この機会に、各ご家庭で、幸せ、持続可能な社会、募金やボランティアの意義などを話題にしてみてください。豊かな心、人間性が育まれる取組になると嬉しいです。

代表委員のみなさん、準備や発表をありがとうございました。

12.20 このあたたかさが君田らしさ

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12月20日(水)、音楽委員さんによるイベント、音楽コンサートが開催されました。
演奏で学校を明るく、楽しい気持ちにしようと、【写真1】にある2曲の演奏をしました。

この日の演奏に向け、音楽委員さんはたくさんの練習を重ねてきました。
朝の時間や休み時間も音楽室は開放され、委員のメンバーは主体的に練習に参加していたとのことです。

いざコンサート。中休みが1から3年、春休みが4から6年が対象でしたが、いずれも音楽室は大賑わいでした。

このコンサートに、君田小の子どもたち、そして教職員の素晴らしさが凝縮されていますので、手前味噌ですが以下に自慢しちゃいます。
・演奏を聴いて自然と手拍子! → 音楽委員も嬉しくなったことでしょう。子どもたちがこんなにあたたかい雰囲気を醸し出す学校はなかなかないと思います!
・子どもとともに楽しむ教職員 → 写真の中には、何人もの教員が子どもたちの間にいるのが見つけられますか。教員が子どもたちの中に違和感なく溶け込んでいます。学校の落ち着いた雰囲気は、教員と子どもたちが一緒につくっていることが分かります。

みんなで盛り上がり、友達や上級生の努力を自然と称えることのできるこの校風は、これまでの卒業生や教職員が築いてきたものだなと深く実感したイベントでした。

★けして盛って表現しているわけではないことをお伝えしたく、近日中にYoutube限定配信します。保護者の皆様、楽しみにしていてください★

君田小に脈々と伝わる「子どもと教職員がともに創り上げているあたたかい校風」が感じられた幸せなひとときでした。
音楽委員さん、そして先生たち、いつもありがとう!

12.13 人の役に立っていることを実感する

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自分自身の存在意義を感じる(自己肯定感)瞬間は、「人の役に立てた」と実感(自己有用感)できた時ではないでしょうか。

今週月曜日から今日までの3日間、運動委員会が全校児童を運動遊びで楽しませることを企画して実践しました。
自分たちが準備した遊びを通してお客さんが笑顔になる様子を見た運動委員の子どもたちは、「やってよかった」との気持ちを抱いたことでしょう。

運動委員のみなさん、事前の準備から当日休み時間を費やした運営までありがとう!みなみ野君田小学校が、また一つよい学校になりました。

委員会活動、係活動、たてわり班活動、君田パラダイスなどの特別活動は、子どもたちが人の役に立つ喜びを味わうための大切な教育活動です。

12.7 図書委員さんありがとう!

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今日は、図書委員会による集会です。

図書委員会の5.6年生がおはなしスタジオのような読み聞かせを行ってくれました。

読み聞かせのための音読には抑揚があり、また、鈴の音による効果音も印象的でした。
担当教員に聞くと、この日のために何日も前から練習を重ねてきたとのことでした。

少し寒い体育館で、季節感たっぷりの情緒的な読み聞かせでした。
図書委員のみなさん、よりよい君田小学校のための活動ありがとうございました!

11.21 「縁の下の力持ち」に気付けるかな

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学芸会、多くの子どもたちは楽しく演じられたこと、そして、保護者の方も含めて、劇を見て楽しめたことと思います。子どもたちの活躍の裏には、それを支えた人たちがいることに、一人でも多くの方に知ってほしいと思います。

【写真1】事務室職員
受付の他にも、保護者や地域の方の動線を確保してくれました。

【写真2】用務員
音響や照明の配線には専門的な知識が必要です。子どもたちが授業をしている間にどんどん準備を進めてくださいました。

【写真3】5、6年生
会場をつくってくれたのは主に5、6年生のみんなです。1から4年生が勉強をしている間に力を貸してくれました。今日の片づけは5年生に手伝ってもらいます。
教員だけで行ったら到底1時間では終わらない作業です。
5、6年生、いつもありがとう!

11.7 さつまいも収穫パーティー:情操教育:

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情操教育という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
相手を思いやる気持ちや命の大切さ、知的好奇心などについて、自ら育むための教育のことです。

幼児から小学校期は、情操教育を受けるのに適した時期とされており、みなみ野君田小学校で取り組んでいる君田畑体験は、情緒的情操教育のひとつになります。

先週、2年生が生活科で育ててきたさつまいもの収穫パーティーをしました。
今年度は豊作だったとのことで、自分たちだけでは食べきれないほどのさつまいもを掘ることができました。

【写真1.2】1.2組とも笑顔いっぱい。幸せそうです。

【写真3】この収穫パーティーの日は、君田小学校近隣の小学校の校長先生たちが君田小学校に集まる日でした。それを知った2年生、「校長先生たちにも食べてほしいな」。お裾分けをすることになりました。
代表2年生「わたしたちが育てたさつまいもです。よかったらお召し上がりください」
校長先生たち「ありがとう」「こんなのは初めてだなぁ」「おいしい」
喜んでくれました。

情報的情操教育(畑体験)を通して、道徳的情操教育(お裾分け)も経験しました。このような経験をたくさん積んで、自然や命を大切にし、相手を思いやることのできる心情を少しずつ高めていきます。

11.1 自分を見つめる1ヶ月

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今日から11月。君田小学校では、11月をふれあい月間として、自分の心について見つめ直す期間としていきます。

○あたたかい言葉集め
【写真1、2】代表委員が声かけをして、言われて嬉しかった言葉を校長室前の模造紙に集めています。
心があたたかくなる言葉を確認して、その言葉を自分も使えるようになるといいですね。
★この取組は、はちおうじっ子サミットからの発展企画で、「おもいやりの きもちをもって あいてのことを かんがえて こうどうします」という八王子市立小中学校共通の行動目標を受けての取組です。
写真2の取組2日目には、あたたか言葉がずいぶんと増えてきました。
【写真3】子どもたちがどのような言葉をあたたかいと感じているのか、先生たちも興味津々です。

○ふれあいアンケート
つらい思いをしていないか、また、暴言、暴力を見たことがないか、つらい時に相談ができそうかなどについてのアンケートを全員にとります。いじめの早期発見、早期対応のための参考としていきます。クラスや学校の人がつらい思いをしていないだろうか、自分の言動はきつい印象を与えてないかなど見つめることで、自分を見つめ直します。

みんなの気持ちがあたたかくなる1ヶ月になるといいなと思います。

10.27 人の役に立つ喜びを味わう

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今週の集会の企画運営は保健委員会。保健、健康にまつわるクイズを考え、全校のみんなに出題してくれました。

保健委員「1番だと思う人は立ってください」
保健委員「2番だと…」

保健委員「正解は、○番の…です」
正解の子「やったぁ」 正解しなかった子「へぇ。そうなんだぁ」

正解して喜んだり、新しい知識を得たりして楽しみました。

そして、集会が終わったら振り返り!このチェックが次の機会をよりよいものにしていきます。委員会やたてわり班など、企画運営をする側になった場面では、この振り返りをとても大切にしています。

保健委員会のみなさん、準備をして、皆を楽しませてくれてありがとう!
担当の先生方もおつかれさまです。

今回は、保健委員のみんなが人の役に立つ喜びを感じ取ってくれていたら嬉しいです。

10.23 他文化理解教育(留学生交流)

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10.20の金曜日、6年生が市内大学の留学生と交流をしました。

○5名の留学生が、それぞれの国の文化について教えてくれました。事前にスライドを作ってきてくださっていたので、子どもたちの興味も引きつけられていました。
○子どもたちも5班に分かれ、それぞれ留学生に英語で自己紹介をしました。また、日本や東京の文化についても英語で紹介しました。
○英語、日本語を半分くらいずつ使いながら、好きな食べ物を伝え合ったり、互いに質問をし合ったりしているうちに、あっという間に時間が過ぎていきました。

小学校期に、自分(たち)と考え方などが違う人と接する経験を積むことは、多様性を体験的に理解することにつながります。国際社会の中で生きていく子どもたちが他文化の理解を深めることになりますが、今日明日、自分と違う立場にも立って考えてみようというものの見方ができるようになることにもつながるのではないかと考えます。

10.17分 豊かな自然と触れ合う

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みなみ野君田小学校の校舎裏には、各学年が管理する田畑が広がっています。
この田畑を利用して、各学年で学習に利用する植物を育てています。

5年生は、みなみ野自然塾の方に助言をもらいたがら、毎年種もみが引き継がれている「君田米」を育てています。

「収穫の秋」10月中旬、いよいよお米の収穫です。
○田んぼですので長靴です。その長靴もくるぶしより上まで埋まっていきます。
○切れ味のいい鎌を使い、稲穂の根本から刈り取ります。
○収穫した稲穂は乾燥させていきます。

自然と触れ合う体験は、情操教育の一つです。豊かな心が育まれると考えています。

10.20 多摩動物公園に出発!

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今日は1.2年生合同で多摩動物公園遠足です。
動物園に着いたら、たてわり班で、異学年交流しながら活動します。

8:35バスは出発しました。
この後は、児童の安全把握を優先した中で、可能な範囲でHPに情報が上がります。お時間ある時に覗いてみてください。

西東京バスさんには、繁忙期にもかかわらず、全児童が着席できるようバスを4台配車してもらいました、、ありがとうございます。
保護者の皆様、バス1台あたりの最低費用が法律で決まっていることもあり、単価が高くなりますが、児童の安全のため、ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。

9.27 縁の下の力もち

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運動会まで2週間と少し。各学年の競技や表現、また!応援団や選抜リレーの練習が進んでいます。

小学校体育が目指す「スポーツ志向の資質」には、「する」以外にも「知る、見る、支える」ことが求められています。君田小学校の運動会では、高学年児童が係活動を通して運動会を支えます。26日には、係児童の打ち合わせがありました。

自分たちの出場種目をよけながら、審判、用具ライン、放送などそれぞれの係の仕事を分担していました。

得点、音楽、プラカード、救護、プログラム、体操…それぞれの高学年係児童が運動会を支え、運営に携わる姿にも注目してください!

9.1 いじめ防止授業

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今日は全クラスで「いじめ防止授業」を実施しました。

授業の内容は学年の発達段階やクラスの実態によって様々ですが、何をもっていじめと捉えるのかを確認して、自分のこれまでの言動を見つめ直すとともに、これからのよりよい言動について考えることが目的です。

【写真1】1年2組
【写真2】3年2組
【写真3】6年2組

どの教員も、子どもたちに伝わりやすいようにスライド資料や掲示物を用意したり、一人一人が自分ごととして考えられるように展開や問いを工夫したりして学習を進めていました。

各クラスでどのような学習をしたのか、子どもたちは何を考えたのか、ご家庭で話題にしてください。

7.20 自分の体、相手の体を大切に!

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★本記事添付の動画は、Youtubeにリンクしています。本動画前後には、他の動画や広告が再生される場合があります。ご自身の責任で視聴ください★

一昨日の火曜日、朝学習を取りやめて全校朝会を実施しました。目的は、学校長から子どもたちに、約束とお願いを直接伝えることでした。

伝えたかった内容は、「他者の体に触れることには相手の同意が、また、自分の体に触れさせることには自分自身の同意がそれぞれ必要であること」です。昨年度のサタデースクールで開催された性教育講座の際、講師のさおり先生が紹介してくださった動画( )がとても分かりやすい内容でしたので、全校で視聴いたしました。
★ 動画「Consent for kids 」について★
この日本語の吹替版は、函館性暴力防止対策協議会が作成し、性暴力の予防教育の場での活用を推進しています。

この内容を受けて学校長から子どもたちに以下の約束とお願いを伝えました。
【約束】学校の先生たちは、みなさんの体に必要なく触りません。
【お願い】同意なく体に触ったり、ハグや手を繋つないだりしてくる大人は悪い大人ですので、そんなことがあったら、お家の人や何人もいる先生たちなど、信頼できる大人に相談してください。

保護者の皆様、また、子どもたちには、この日の校長講話の概要をお便りを配布してお伝えいたしました。ご家庭におかれましても、上記の動画をお子さんと一緒にご覧いただくなどしながら、自他の体を大切にすることについて話し合ってください。

7.14 給食委員会集会

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今週、給食委員会による集会がありました。

毎日、おいしい給食を作ってくださっている調理員さんに、給食を作る時の思いや喜びをインタビューするなど、給食が提供されるまでの裏側、普段は思いを馳せない部分を掘り起こしてくれました。

給食委員会のみんなは、普段から他のみんなより少し早く登校をして昇降口そばの献立ボードを当日の給食に書き換えたら、給食時の放送ではその日の給食の説明をしたりしています。

どの委員会も、当番的な常時活動と、学校をよりよくする活動の2種類に取り組んでくれています。
5.6年生のみなさんと代表委員会の4年生、いつも学校のために活動してくれてありがとう!

★写真撮影者が集会に参加できなかったため、掲載の写真は集会前のリハーサルの様子です。

7.7 八王子市いのちの大切さを共に考える日

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みなみ野君田小学校では、7月5日(水)を「いのちの大切さを共に考える日」として、いのちにかかわる校長講話を実施した後、各学級にて、いのちについて見つめ直す取組を行いました。

同日の校長講話の一部を抜粋して以下に掲載いたします。いのちについて、校長講話を聞いたり、学級で話し合ったりして考えたことを、ご家庭でも話題にしてください。

いじめは、人の心を傷つけ、悲しみのどん底につき落とし、絶望感を与えます。
いじめによって、心が壊れてしまう人もいます。
いじめられた人は、心が弱くもろくなり、他の人と関わることが怖くなってしまいます。
そして、学校に来られなくなる人、家から出られなくなる人、中には自分で自分の命を絶ってしまう人もいるのです。
皆さん、想像してみてください。
自分の大切な人、大切な友達が、自分の命を絶ってしまったら・・・。どうですか?
こんな悲しいことはありませんよね。
校長先生は、みなみ野君田小学校で、このような人を一人も出したくないです。
君田小学校だけでなく、すべての人に自分の命を絶つようなことはしてもらいたくないです。
みんなに生きていてほしいです。
ここで皆さんに谷川俊太郎さんが書いた「生きる」という詩の絵本を紹介します。
「生きる」ってなんなんだろう?って、考えながら聞いてください。

【絵本「生きる」読み聞かせ】

今ここにいて、座って話を聞いていること。これも「生きている」ということです。
校長先生は今自分にどんなことを伝えたいのかな?と考えていることも「生きている」ということです。
今、この瞬間、たくさんの仲間と一緒にいることも、ずっと座っていて疲れたなあと思うことも、「生きている」ということです。
ぼうっとすることも、せかせかすることも、笑うことも、泣くことも、けんかすることも、仲直りすることも、全部全部「生きている」ということです。

どうぞ辛いことや困ったことがあったら、誰でもいいから大人の人に相談していください。
おうちの人でも、担任の先生でも、他の先生でも、保健室の先生でも、スクールカウンセラーの先生でも、副校長先生でも、校長先生でも、習い事の先生でも、近所のおじさんやおばさんでも、だれでもいいから、相談してください。みんな、あなたことを大切に思っていますから。
生きている時間のことを『命』といいます。
どうか命を大切にしてください。私も自分の命も、あなたの命も、みんなの命も大切にしますから。
皆さんも、自分のいのち、他の人のいのちを大切にしてください。

6.26 スクールカウンセラーも相談相手の一人!

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スクールカウンセラーが毎週木曜日に出勤していることをご存知でしょうか。
スクールカウンセラーは、保護者や教員とはまた違う立ち位置で子どもたちの相談相手となることができます。
本校のスクールカウンセラーは、自身の自己紹介も兼ね、毎週少しずつ各学級をまわり、担任と連携してこころの授業を行っています。子どもたちの中には、相談室に行ってカウンセラーとお話することができる木曜日の休み時間を楽しみにしている子も見られます。

先週より、5年生全員との面接を進めています。これは、スクールカウンセラーがより身近で、安心できる存在として認識してもらうための取組です。対象が5年生な理由は、自分を客観的に見つめられるようになることで、同時に悩みを抱えやすくなる年頃と言われているためです。

スクールカウンセラーも相談できる大人の一人です。相談予約は木曜日に限らず学校への電話で受け付けています。また、子どもたちは木曜日に気軽に相談室に行くこともできます。ぜひお気軽に活用してください。

★写真は全員面接の様子を撮影したものです。個別の相談時にはスクールカウンセラー以外の大人が許可なく入室することはありません。

6.24 地域清掃に参加するその気持ちが美しい!

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6月24日の土曜日、青少対みなみ野地区地域清掃が行われました。
土曜日ですので参加は任意…にもかかわらず、たくさんの子どもたちが参加しました。
6年生は昨日まで2泊の移動教室だったにもかかわらず、中には子どもたちだけで待ち合わせて参加している子も見られました。

地域を美しくすることを通して、参加した人たちは自分自身の心を美しくしたことでしょう。
参加された方々のボランティアマインドが美しいです。
おつかれさまでした。
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