11.21 「縁の下の力持ち」に気付けるかな

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学芸会、多くの子どもたちは楽しく演じられたこと、そして、保護者の方も含めて、劇を見て楽しめたことと思います。子どもたちの活躍の裏には、それを支えた人たちがいることに、一人でも多くの方に知ってほしいと思います。

【写真1】事務室職員
受付の他にも、保護者や地域の方の動線を確保してくれました。

【写真2】用務員
音響や照明の配線には専門的な知識が必要です。子どもたちが授業をしている間にどんどん準備を進めてくださいました。

【写真3】5、6年生
会場をつくってくれたのは主に5、6年生のみんなです。1から4年生が勉強をしている間に力を貸してくれました。今日の片づけは5年生に手伝ってもらいます。
教員だけで行ったら到底1時間では終わらない作業です。
5、6年生、いつもありがとう!

11.7 さつまいも収穫パーティー:情操教育:

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情操教育という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
相手を思いやる気持ちや命の大切さ、知的好奇心などについて、自ら育むための教育のことです。

幼児から小学校期は、情操教育を受けるのに適した時期とされており、みなみ野君田小学校で取り組んでいる君田畑体験は、情緒的情操教育のひとつになります。

先週、2年生が生活科で育ててきたさつまいもの収穫パーティーをしました。
今年度は豊作だったとのことで、自分たちだけでは食べきれないほどのさつまいもを掘ることができました。

【写真1.2】1.2組とも笑顔いっぱい。幸せそうです。

【写真3】この収穫パーティーの日は、君田小学校近隣の小学校の校長先生たちが君田小学校に集まる日でした。それを知った2年生、「校長先生たちにも食べてほしいな」。お裾分けをすることになりました。
代表2年生「わたしたちが育てたさつまいもです。よかったらお召し上がりください」
校長先生たち「ありがとう」「こんなのは初めてだなぁ」「おいしい」
喜んでくれました。

情報的情操教育(畑体験)を通して、道徳的情操教育(お裾分け)も経験しました。このような経験をたくさん積んで、自然や命を大切にし、相手を思いやることのできる心情を少しずつ高めていきます。

11.1 自分を見つめる1ヶ月

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今日から11月。君田小学校では、11月をふれあい月間として、自分の心について見つめ直す期間としていきます。

○あたたかい言葉集め
【写真1、2】代表委員が声かけをして、言われて嬉しかった言葉を校長室前の模造紙に集めています。
心があたたかくなる言葉を確認して、その言葉を自分も使えるようになるといいですね。
★この取組は、はちおうじっ子サミットからの発展企画で、「おもいやりの きもちをもって あいてのことを かんがえて こうどうします」という八王子市立小中学校共通の行動目標を受けての取組です。
写真2の取組2日目には、あたたか言葉がずいぶんと増えてきました。
【写真3】子どもたちがどのような言葉をあたたかいと感じているのか、先生たちも興味津々です。

○ふれあいアンケート
つらい思いをしていないか、また、暴言、暴力を見たことがないか、つらい時に相談ができそうかなどについてのアンケートを全員にとります。いじめの早期発見、早期対応のための参考としていきます。クラスや学校の人がつらい思いをしていないだろうか、自分の言動はきつい印象を与えてないかなど見つめることで、自分を見つめ直します。

みんなの気持ちがあたたかくなる1ヶ月になるといいなと思います。
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