3月17日の給食八王子市と小田原市、寄居町はつながりがあります。 戦国時代に関東地方を広く治めていたのが「北条氏」と呼ばれる一族でした。 北条氏照が八王子市、氏照の兄の氏政が小田原市、弟の氏邦が寄居町を治めていたことからこの三都市は姉妹都市となりました。 「滝山城御膳」はこの三兄弟にちなんだ献立です。 氏照ごはん:当時の武士たちのごはんをイメージしてもち米や麦が入ったごはんを食べます。 ますの桜揚げ:滝山城が都内有数の桜の名所であることから、衣に桜の塩漬けを使い、揚げました。 小田原かまぼこのごま和え:しなやかで弾力のある小田原かまぼこを使用しました。 寄居町のトントロリンスープ:寄居町の給食で親しまれているスープで、寄居町でとれた野菜を使用しました。 |