3月10日の給食復興支援献立です。 三陸わかめごはん:岩手県は全国有数のわかめの産地です。震災で養殖施設や船が大きな被害を受けましたが、いち早く復旧し、今でもたくさん収穫されています。岩手県三陸産のわかめをごはんにまぜていただきました。 ささかまのマヨネーズ焼き:ささかまぼこは宮城県の特産品です。給食では、女川町産のささかまぼこを使用しました。 八杯汁:あまりにもおいしくて、おかわりを八杯もしてしまうということから名づけられた福島県いわき市に伝わる汁物です。 切り干し大根とツナの炒め煮:給食では、長く保存ができる乾物の切干大根と缶詰のツナを使った炒め煮を作りました。 「お家でふだんから食べている物を期限が切れる前に食べて」「買い足して」「災害に備える」ことを"日常備蓄"といいます。日頃から災害に備えておきましょう! |