養護教諭による保健授業

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【R4.2.18】
小学校では、3年生以上で保健の学習があり、「体の成長」については4年生で学びます。

身長や体重の変化、また、二次性徴については、タイミングに個人差、男女差があることを学ぶとともに、自他のプライベートゾーンを大切にすることや、適切な身体的距離をとることについても学びます。

本校の養護教諭は、中学校や高校で保健の授業を行うための教員免許状を所有しており、専門的知識も大変豊富です(担任もかなりのものですが!)。今回は、その養護教諭が、自作教具等を活用しながら、分かりやすく学習をすすめました。

君田小学校では、教職人個々がもつ教育力、長所を、多くの子供たちが享受できるよう、効果的な活用を進めています!

オンライン配信のための勉強会!

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【R4.2.16】
今日の午後は、近隣中学校教員との合同研修グループと、オンライン配信勉強会グループとに分かれ、研修を行いました。写真はオンライン研修の様子です。

感染症対策として、オンラインによる授業配信を行うようになりました。また、次の保護者会は、オンラインと対面のハイブリッド開催としました。
「目の前の子や保護者、そして、画面の向こうの子や保護者に対して、同時に話ができるのか。また、同じように伝えられるのか。」教員の不安や心配は大きなものがあります。こんなにオンライン配信を利用することになるとは、教員になる前はつゆにも思ってなかったことです。

しかし、予測不可能な世の中を生きる力を子どもたちに身に付けさせることが求められている今、教員もこの予測不可能だった現実に対応すべく、時間を見付けては勉強会を開いて情報共有を図っています。

オンライン配信に慣れた方からしたら、改善点がたくさんあるのでしょうが、うまくいかないことがあっても、どうかあたたかく見守っていただけたら幸いです。

2年生の様子より

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【R4.2.15】
写真1 校庭体育、短なわとびの様子です。なわとびの学習では、「○年生ではこの技ができなければならない」という「技能」の目標はありません。目指すところは、スモールステップでいろいろな跳び方に挑戦して、「運動経験の幅を広げること」です。

写真2 2年生の算数といえば、「かけ算九九」ですね。教室で、宿題で練習をしてた後、君田小学校では、「校長室検定」にチャレンジです。校長先生の前で九九を唱え、無事に合格をしたら認定証をもらいます。頑張って!

プログラミング教育!

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【R4.2.14】
「今の小学生はプログラミングの勉強をしている」と報道などで聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。ここで大切なのは、「パソコンでプログラミングの技能を身に付けること」ではなく、「プログラミングの経験を手段として、論理的思考力を身に付けること」が目的であるということです。
「この手順で動かしたら、目的地にたどり着けるはずだ」と見通しを立て、プログラミングを実行します。そして、うまくいった場合とうまくいかなかった場合を比べるなどして、プログラミングが正しかったのか、どこにミスがあったのかを再思考します。この過程の中で、順序立てて、論理的に考える力を高めます。

写真は、1・2年生が学生やICT支援員とともにプログラミング学習をした様子です。君田小学校では、毎年、全学年で、プログラミング学習を行なっています!

オンラインでつながる

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【R4.2.10】
新型コロナウイルス感染症の第6波の勢いが強く、思うように登校することができない状況が続いています。
君田小学校では、休みが長く続くことが決まっている子どもたちとクラスをつなぐため、オンライン配信を活用しています。
学校に登校した時と同等の質は期待できないでしょうが、友達や教師との関わりや、学習の補充を通して、家庭にいる子どもたちが少しでも安心してくれたら嬉しいです。

★蔓延防止措置が延長された場合、来週からはオンライン配信の対象を広げ、1、2日の感染症予防のためのお休みにも対応を進める予定です。

[写真]家庭にいる子どもたちとオンラインミーティングをする担任、学校長

集会委員児童が進めるオンライン集会!

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【R4.2.9】
今朝の集会では、集会委員の子が別室から各教室に向けてオンライン配信をしました。

各クラスに映っている映像は、なんと、集会委員会の児童が学習用端末で作成(担当の先生に許可を得ています←大事!)したものなのです!

各クラスの子どもたちは、写真のどこが変わったのかを見つけるために、食い入るように画像を見つめ、答えに一喜一憂、大盛り上がりでした!

「世の中(学校)をよりよくするために、知恵を絞り、工夫をする」
この経験も、小学校のキャリア教育のひとつです!

ユニセフ募金を集めてみた!

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【R4.2.8】
「おはようございます」
「ユニセフ募金お願いします」
昨日と今日の朝、代表委員会のみんなが門に立ち、さわやかな声を発していました。

先週の給食の時間に放送されたアナウンスを見て、おうちの方と相談をしてきたのでしょう。ランドセルから募金袋を取り出して募金をしています。

学校が預かっていました、「2019やまぼうしまつりのバザーの収益の一部(本HP「やまぼうしの会」バナー参照)については、校長先生が代表して募金箱に入れました。

「困った時はお互い様」の精神が育まれ、ボランティアマインドや他者意識が高まっていたら嬉しいです!

学びを止めない

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【R4.2.7】
新型コロナウイルス流行に伴い、オンライン授業配信を行っています。

【写真1】4年生の配信です。社会の学習です。黒板の文字がオンライン越しにもよく見えます。時々、画面越しに家庭から参加している子を指名し、発表をしている場面も見られます。

【写真2】担任も学校に来られないことがあるかも知れません。そのような場合は、学年担任をはじめとして、校内の教員がそのクラスの授業を受け持ちます。

オンラインを活用したり、教職員で隙間を埋めあったりして、子どもたちの学びを止めずに第6波を乗り越えていきます!

7(月)8(火)はユニセフ募金!

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【R4.2.4】
7日(月)、8日(火)は君田小のユニセフ募金日です。

コロナ禍で集会はできませんでしたが、代表委員会がビデオ撮りをして、給食の時間の全校放送でユニセフ募金の紹介をしました。

世界の子どもたちには、日本と同じような食事や教育、衛生などの環境がないこと、100円の募金ででできることなどを知りました。

戦後の日本も、ユニセフの支援で給食の配給がなされたようです。ご家庭でお話を聞いていただき、お子さんに、募金について助言をしてください。

体験して驚き、知識を得る!

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【R4.2.3】
今日は3年生の理科の授業を覗いてみました。

「すごい!くっついたままだぁ」と驚く声があちこちから聞こえてきます。
磁石にクリップや釘をいくつかつけた後に、それらを磁石から離しても、クリップや釘がくっつき合ったままなのです。

「あれ?方位磁石の赤い方と向き合ったよ」と、またまた驚いています。
磁石から離したクリップが、方位磁石の曲を引き寄せるのです。

「磁石についた金属は、磁石みたいになるんだね」との発見をしました。
体験から新しい知識を習得します。

私費購入(保護者負担)の教材教具、有効に活用させていただいています!

委員会活動で学校をよりよく!

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【R4.2.1】
今日の6時間目は、委員会活動でした。5.6年生が学校をより良くするために工夫をしていました。

[写真1]放送委員会です。お昼の放送で流す曲を考えているのでしょうか。先生に曲を提案していました。
[写真2.3]給食委員会です。先日、「食べ残しを減らそう」と呼びかけ、給食室に手伝ってもらいながら、各学級の残さい量を調べていました。残さいの少ないクラスの頑張りを価値づけようと、メダルや賞状を作成していました。(賞状は、印刷後に間違い発見も、SDGsが浸透している子どもたち、そっと間違いを訂正して利用するようです。間違いを見つけられますか?)

写真はありませんが、環境委員会は地域清掃に出ていました。

5.6年生のみなさん、君田小のためにありがとう!

算数、音楽、授業参観

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【R4.1.31】
今日は、2年生の算数と6年生の音楽を覗いてみました。

写真1:先輩の授業を若手教員が参観しています(腕組みしてるのではなく、先輩が作成した授業案を抱えています)。りんごが縦に4つ、横に12個並んでます。「あれ?かけ算九九がそのまま使えないぞ?」これまでと違うぞ!どうしよう?という問題との出会いが、学習意欲を駆り立てます。

写真2:2年生のノートです。「4✖️9まではできる!」このあとは、「かける数が1増えると、答えはかけられる数だけ増える」という習った知識を組み合わせて、✖️10、✖️11…と、答えに近づいていきます。2年生にしてこのノート、考える力、表現する力がすごい!

写真3:6年生は、音楽で和太鼓に取り組んでいます。グループで教え合いながら練習をしたり、こつを発表し合ってよりよい演奏に生かしたり…。さすが6年生、子どもたちが相互に高め合う姿がたくさん見られました!

実験結果をもとに考察する

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【R4.1.28分】
6年生の理科の授業を覗いてみました。

「てことつりあい」の学習です。「てこ」を利用した道具には、「支点」「力点」「作用点」があります。「釘抜き」などのこの3点は、かなり分かりやすいですが、黒板にある道具の3点はなかなか難しいです。

「この道具の支点は…」と教科書やワークシートで学ぶだけでは覚えづらいでしょうが、実際に実験をして、手応えを感じてみると、実感を伴って覚えることができます。

また、力点や作用点と支点との距離と、この「手応え」を関連づけて考えると、新しい発見があることでしょう。

とても主体的に学習していた6年生でした!

教員の授業力向上の取組!

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【R4.1.27】
みなみ野君田小学校では、全教員が毎学期一度以上、全教員に授業を公開し、授業内容について参観した教員から助言を得るという取り組みを行っています。

君田小の教員が今年度重視してきたものは、「視聴覚機器の有効活用」です。
子どもたちが使用する学習用端末だけでなく、動画や静止画、また、デジタル教科書を大型スクリーンに大きく掲示して見せることも、大変効果的な活用の一つです。

[写真1]分数の学習で、デジタル教科書を活用して、「単位分数」の数え方を実感させる様子
[写真2]道徳授業で、文面ではイメージしづらい内容を動画で説明する様子

ちなみに、アメリカ国立訓練研究所の研究によると、講義(授業)を聞くだけよりも、視聴覚機器を活用した場合、学習定着率は4倍となるとのことです!

先生たちは、よりよい授業をつくろうと、日々研鑽を重ねています!

多くの教員で子どもを見る!

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【R4.1.26】
君田小学校では、全教員が定期的に校内公開授業を行い、授業力の向上を図っています。今日は、1年1組担任の校内公開授業がありました。しかし、授業を受けているのは1年2組の子どもたちです!

低学年の音楽は、リトミックなど、身体表現が多く取り入れられます。子どもたちは、とても楽しそうに音を楽しんでいます。[写真1.2]

さて、同じ時間に、担任の先生が不在の1年1組の子たちは何をしてるのでしょうか…
なんと、1年2組の担任が学習用端末を活用した学習をしています。[写真3]

1年生では、1組担任が両クラスの音楽指導を行い、2組担任が両クラスの学習用端末を活用した学習指導を行っています。

担任以外の教員が授業を行うことを通して、担任とは違った目線で子どもたちのよさを見つけることができることも、この交換授業のよさです。

君田小では、どの学年でも、同学年の教員が相互に授業を行い合う機会を設定しています。

本番を想定した避難訓練!

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【R4.1.25分】
「訓練。みなみ野君田小学校の避難訓練…」
避難訓練の際は、地域の方が驚かないように、上のアナウンスを行いますが、今年度の君田小学校では、このアナウンスの直前から、緊急地震速報を流しています。

1月の避難訓練は、子どもたちに予告なく、しかも、近くに教員がいるとは限らない休み時間に行いました。

子どもたちはいきなりの緊急放送に驚いたでしょうが、これまでの訓練の成果を発揮して、落ち着いて身を守る行動を取ることができました。

「本番は訓練のように」が実践できるように、今後も、「訓練は本番のように」行っていきます。

「江戸しぐさ」を通して「他者意識」を考えてみた!

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【R4.1.23】
1/22(土)の道徳公開講座では、NPOの方をお招きして、江戸しぐさについての講演を聞きました。
2時間目は4.5.6年生、3時間目は1.2.3年生がそれぞれ対象で、教室へのリモートオンライン配信としました。

1枚目の写真は、代表の6年生が、「こぶしうかせ」の実演をしようとするところです。この事例は、公共の場面などで、一人が拳一つ分ずつつめれば、もう一人が座れるスペースを生み出せるという、心遣いの話でした。

この講演については、保護者の方にも、動画限定配信にて学校HPで公開しています。お時間ございましたらご視聴ください。

道徳などの授業をオンライン配信

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【R4.1.22】
本日の学校公開は、コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、オンラインでの学校公開とさせていただきました。カメラ2台での配信も検討を進めましたが、校内でもランチルームから各教室にオンライン配信を併用した関係もあり、2台配信は叶いませんでした。

オンラインのご視聴はさまざまな不都合があると思いますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

【写真】3年生と1年生の道徳授業の様子

★教員も、本来なら保護者にご来校いただいて直接見てもらう方がよいとの意見がほとんどです。今しばらく、お互いに耐えて、この状況を乗り越えましょう!

ボッチャを体験してみた!

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【R4.1.21】
ロンドンパラリンピックボッチャ日本代表の秋元妙美さんをお招きした昨日の講演会に合わせ、ボッチャのセットを八王子市教育委員会から借りました。
今日は多くのクラスで、学年に応じてルールを簡易化しながら、ボッチャを体験しました。

子「ボッチャセットを返しにきました」
副「楽しかったですか?」
子「楽しかった!」
子「またやりたい」

一年生から六年生まで、みんな楽しそうでした!

ボッチャセットは来週いっぱいまで借りてあります。今日体験しなかったクラスも、もう一度体験するクラスも、来週が楽しみです!

★ベルマークでいただいた温風機のおかげで、寒さに震えることなく、ボッチャに集中できました!

パラリンピアン講演会(オンライン)

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【R4.1.20】
本日は、ロンドンパラリンピック ボッチャ日本代表の 秋元 妙美さんにご来校いただき、全校児童対象に講演をしていただきました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ランチルームと各教室をオンラインでつなぎました。

「勇気をもって 自分らしく」を講演のテーマとして、「夢をもつことの大切さ」、「自分自身に負けないこと」、「周囲の人に感謝すること」などについて、実体験を織り交ぜてお話しくださいました。

「自分だからできることを精一杯する」「まわり道でも進んでいけば何かある」のお話から、秋元さんの強さを感じ、たくさんの勇気をいただきました。

明日以降、各学級または学年単位で、実際にボッチャ競技を体験していく予定です。
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