３月２０日（月）に令和４年度　第６２回卒業式が行われました。
　入学してからの３年間、新型コロナウィルスの影響で制約の多い学校生活でした。しかし、それをものともせず、最後にすばらしい卒業式を作り上げ、その成長の証を示してくれました。未来に向かって大きく羽ばたいていってくれると思います。

　暖かい日が続いていましたが、気温が低く寒い朝となりました。１年生から順に入場し、式が始まるまで静かに待ち、１年の始めにふさわしい雰囲気のなか始業式で行うことができました。
　校長、生徒代表、生活指導主任と３学期の過ごし方について話があり、しっかりと聞くことができました。
　式の終了後、体育委員長から新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、３年間中止となっていた「昼休みの体育館開放の再開」について話があり、注意事項や安全面の話がありました。ルールや注意事項をを守って、より良い時間としましょう。

　本日、体育館で終業式を行いました。２学期は８月末から１２月と、年度の中でも最も長い学期でしたが、J：COMホールで行った合唱コンクールをはじめ１年生の職場訪問、２年生の職場体験や３年生の修学旅行など、ふだんの生活ではなかなかできない様々な体験をすることが出来ました。新年に向けて、有意義な冬休みを過ごしてください。
　保護者の皆様、令和４年（２０２２年）も本校の教育活動に御理解・御協力を賜りありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。

10月21日(金)に合唱コンクールが行われました。練習期間中から校内には合唱が響き渡り、日に日に上手になる歌声が届いてきました。そして、迎えた本番では、どのクラスも全力で歌い切り、聞き手が感動するくらいの素晴らしい歌声を披露していました。一つの目標に向かって一丸となり取り組んだことで、クラスが団結できたのではないでしょうか。ここまで全体の先頭に立ち取り組んだ実行委員の皆さん、どうもありがとうございました。

９月２２日（木）に生徒会役員選挙が行われました。今年度も昨年度に引き続き、コロナ対策のため、オンラインでの演説会となりました。立候補者はそれぞれが七中をより良い学校にするために個性あふれる演説を行っていました。新しい役員に切り替わり、後期も充実した学校生活に向けて頑張ってくれることを期待しています。

　学年種目の大縄は、どのクラスも最後まであきらめない姿が印象的でした。雷雨の影響で一時中断しましたが、午後からの全員リレーで、1年生は違反ゼロの素晴らしいバトンパス、2年生は、工夫された絶妙なバトンパス、3年生はスピード感があり流れるようなバトンパスで見ている人の心を動かしました。最終種目の色別対抗リレーは、選抜種目らしく圧巻で、最後まで目が離せませんでした。
2年ぶりに保護者の方に御参観いただき、たくさんの声援を送っていただき、ありがとうございました。

　個人種目では、８００ｍ・１０００ｍの選手の懸命な走りに多くの声援が集まりました。新種目のジャベリックスローは、大記録が出るたびに応援席から歓声があがりました。スピード感ある１００ｍ走では、スタート前に静まる生徒席の雰囲気も素晴らしかったです。タイフーンでは、迫力ある走りで、反則なしでゴールできるかハラハラしながら監察の先生の旗があがるのを待ちました。

　6月3日（金）、体育祭が行われました。これまで、各学年練習や全校練習、体育の授業で練習した成果を発揮し、生徒が全力を出し切った素晴らしい体育祭となりました。
練習から本番まで、悔しい顔、嬉しい顔、懸命な顔など様々な表情を見ることができ、達成感の多い１日となりました。

本日、体育祭予行が行われました。本番さながらに選手たちは暑い中、全力で頑張っていました。今日の予行では、競技の動きだけでなく係の仕事もそれぞれがしっかり確認していました。明後日の体育祭をご覧の際は、係の仕事に責任をもって取り組んでいる姿もぜひ、ご注目ください。

5月20日（金）生徒総会が行われました。
全校生徒が一堂に会しての生徒総会は実に3年ぶりとなり、生徒会本部、各委員会の活動方針が全校生徒の承認を得られました。これにより、本格的な委員会活動が始まり、より一層、生徒会本部、各委員会の活動が活発になると思います。
また、生徒会長、各委員会の委員長には校長先生から委嘱状も渡され、みんな使命感に満ちた顔をしていました。

今週より体育祭、全校練習が始まりました。初めて各色３学年揃っての整列、開閉会式の練習等を行いました。全校練習終了後には、各色の団結を高めるための結団式が行われました。各色の実行委員が制作した横断幕を披露し、どの色も大きな声が出ていました。これから、ジャージ登校の日も多くなり、体操服の準備等ご家庭にご協力していただくことも多くなるかと思いますが、６月３日の本番まで、どうぞよろしくお願いします。

５月２日（月）、ゴールデンウィーク連休の中日に、離任式が行われました。
鈴木副校長先生、岸先生、小柳先生、福本先生が御出席されました（関口先生と用務主事の米山さんは、ご都合が合いませんでした）。
それぞれの先生に、代表生徒からお礼の言葉と、花束の贈呈が行われました。
先生方からも生徒へメッセージがあり、皆真剣に聞き入っていました。

　４月12日（火）５校時に生徒会入会式、６校時に部活動紹介がありました。
　５校時の生徒会入会式では、緊張した表情で入場する新入生をにこやかな表情で２・３年生が迎えました。先輩たちが委員会活動や生徒会活動などについてどのようなことを行っていくのかを丁寧に説明し、それを真剣な面持ちで聞く１年生の姿が印象的でした。
　６校時の部活動紹介では、入会式とは雰囲気が変わり、先輩たちの発表を楽しそうに観ていました。
　１４日（木）から仮入部が始まりましたので、１年生は気になる部活動へ積極的に参加し、充実した３年間を過ごしてほしいと思います。

４月８日（金）

　本日、第６２回入学式を挙行し、新入生１８５人が本校に入学いたしました。
　新型コロナウイルス感染症防止対策のため、在校生は参加しない、校歌はCDにて紹介するなど、制限のある中での入学式となりました。そんな中でも、新入生は多少の緊張が見られながらも、呼名の際は大きな声ではっきりと返事をする、腰からしっかりと礼をするなど、非常に立派な態度でした。これからの成長を大きく期待させる入学式となりました。

4月6日、始業式が行われました。校長先生からは、湯王の盤に刻まれていた銘文（「まことに日に新たに、日々に新たに、また日に新たなり」）についてお話がありました。真剣に耳を傾ける生徒の皆さんの姿は先輩らしく、大変頼もしいと感じました。今年度も、皆さんと一緒に、勉強や様々な行事に取り組めることを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。