分散登校(第1学年・第2学年)

5月14日(木)

 午前が第1学年の、午後が第2学年の分散登校でした。
 昇降口に入る前に副担任が健康チェックをします。
 そして教室では、担任が課題を集めたり配ったり。1人1人が離れて座り、ふだんの学校生活のように、友達と話したりふざけ合ったりということはできません。

 学校に通わなくなって2か月以上。ずっと家にいて人とあまり関わらないでいることが、生徒の心理にどのような影響を及ぼしているのかを私たちはとても心配しています。

 わずか30分しかありませんが、七中の、そしてクラスの一員であることを、1人ではないことを少しでも感じることができるよう、それぞれの担任が工夫しています。

 全生徒が集まって共に学べる日が、校舎内に生徒の笑い声の響く日が、1日でも早く訪れることを祈るばかりです。
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分散登校(第1学年・第2学年)

5月8日(金)

 午前が1年生、午後が2年生と、それぞれ分散登校を行いました。
 流れは昨日の3年生の分散登校とほぼ同じ。課題の提出と、机に配布してあった新たな課題の確認、そして生活に関するアンケートへの回答を行った後、担任の話を聞いて下校しました。

 1年生は、今日の登校が入学式後まだ2回目です。しかも入学式以外は一部の生徒としか顔を合わせていません。だからでしょうか、とても緊張して表情の硬い生徒が目につきました。

 彼らが学校にも新しい友達にも慣れ、伸び伸びとした表情で学校生活を送れる日が、少しでも早く来ることを願って止みません。
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