東京教師道場授業研究

6月26日(火)午後1時15分から

 平成30・31年度東京教師道場の部員である吉越教諭が、授業研究を行いました。

 東京教師道場とは、授業研究を通して、教科等の専門性を一層高めるとともに、他の教員の指導的役割を担うことができる資質・能力を磨くことを目的に、東京都教育委員会が行っている事業で、校長及び区市町村教育委員会の推薦を受け、東京都教育委員会が認めた者が部員となります。部員の期間は2年間。この期間中、専属の教授の指導の下、他地区で推薦を受けた複数の教員と共に教科について学び、授業力を向上させるとともに、近い将来、教科指導のリーダーとして活躍することが期待されます。

 授業を行ったのは1年1組。「花の形に秘められたふしぎ」という単元で文章の展開について学ぶという内容でした。
 参観者が10人近くいるといういつもと違った雰囲気に、生徒はもちろん、授業者の吉越教諭も緊張気味でしたが、次第に緊張もほぐれ、活発な授業が行われました。

 参観した他校の教員が、とても落ち着いている生徒たちとの感想を述べていました。
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第1回七中学区小中一貫教育の日

6月6日(水)午後1時35分から午後4時45分まで

 七中学区の小中学校4校(第七中学校、第五小学校、第七小学校、山田小学校)の全教職員が第七小学校に集まり、第七中学校区における小中一貫教育について協議を行いました。
 最初に、第七小学校の6校時の授業を他校の教員が参観しました。その後、全教員が、教務、学習、生活、特別支援、研究、進路、特別活動、健康の8つの分科会に分かれ、その次には、国語、社会、算数・数学、理科、音楽、図工・美術、体育、外国語、生活・総合、道徳、養護の11の分科会に分かれ、それぞれの主題や切り口に基づき、七中学区における義務教育9年間を通じた指導の在り方について議論しました。そして最後に全体会を行い、各分科会で行われた協議の内容を通全参加者が共有しました。

 かつては、それぞれの学校の取組を知ることが主でしたが、回を重ねるにつれ充実し、今回は、今後共に何を取り組むべきかといったところまで議論が深まってきました。

 実施回数は限られていますが、七中学区の子どもたちをよりよく育てるため、関係4校の教職員で力を合わせて頑張っています。
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学校行事
9/28 定期テスト
10/1 都民の日 職場事前訪問
10/3 小中一貫教育の日
10/4 後期一斉委員会