避難訓練

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6月25日(月)午後3時5分

 6校時終了と同時に火災に備えての避難訓練を実施しました。
 6校時の終了チャイムが鳴り終わったところで、訓練放送。その際、次の2点を連絡しました。
 1点は、今年度初の調理室から出火という想定のため、2号館では中央の階段のみ使用し、渡り廊下から直接校庭に避難すること。もう1点は、気温が32.7度と暑い中での避難となるので、しゃべらず素早く行動し人員点呼までの時間を短くすること。
 避難開始から人員点呼終了までは3分26秒。本当によくできました。特に3年生が立派で、2分余りで点呼が完了しました。
 校長は講評で、先日の大阪での地震で小学生が尊い命を落としてしまったことに触れ、一人一人の命がいかに大切であるかを訴え、その一人一人の命を守るために避難訓練を行っていること、また、いざ発災となればうろたえるものだが、それでも反射的に行動できるように、年間11回、3年間で33回も訓練し、身体に覚え込ませている、だから真剣に取り組む必要があると話し、次回は歯を見せず行うよう目標を示しました。

学校朝会

6月25日(月)
 先週末で定期テストが終わり、あと1月で夏休みとなります。
 学校朝会のあることを忘れ、朝会が始まった頃に登校してくる生徒も若干いましたが、ほとんどの生徒たちは早めの登校、静かな整列ができました。

 校長は「体育祭の作文を読み、順位や勝ち負けに関わらず皆達成感を抱いていることがわかった。このことから、頑張った自分がいて、共に頑張る仲間がいることが満足感や達成感に欠かせないことが分かる。さて、体育祭、定期テストと終わり、1学期終了までの1か月弱あるが、今度は何を頑張るか。それは授業。だらっとしていないか。ましてや寝ていないか。実際はもっと多いが、1時間に1つ覚えたり身に付けたりしたとしよう。1日に6つ、1週間で30。これが1か月だと120にもなり、1年では1200以上にもなる。授業をきちんと受けている人とそうでない人とでは、1年間、ましてや3年間での積み重ねの差はとても大きなものになる。
 きちんとした姿勢で授業を受け、考えることをあきらめずにやるべきことにしっかり取り組もう。」という趣旨の話をしました。

 次に生活指導主任が、きちんと授業を受けることについて、具体的何をすべきかを話しました。次の5点です。
1 休み時間のうちに次の時間の準備をしておく。
2 チャイムを座席で聞く。
3 姿勢正しく大きな声で挨拶する。
4 正しい姿勢で授業を受ける。
5 関係のない私語を慎む。

第58回体育祭

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6月2日(土)

 体育祭を行いました。
 体育祭を行うにあたり、私たち教職員は、「学級、学年集団づくりの場として、生徒自ら主体的に行動し、互いに協力する態度を養う。」「健康、安全に留意し、日頃培った体育的学習の成果を発揮する。」「開かれた学校を目指し、学校に対する父母や地域社会の理解と協力を求める機会する。」の3点の目標を設定し、事前の段階から指導してきました。

 体育祭当日はもちろん、体育祭に至るまでの準備の段階においても体育祭実行委員が学級や学年をリードし、生徒たちが主体となって作り上げる行事となりました。また、その過程において、生徒相互の協力し合う姿が随所に見られ、素晴らしい体育祭となりました。

 保護者等生徒の関係者829人、来賓をはじめとする地域の方や卒業生等115人と、900人以上もの方たちにご来校いだき、温かな応援をいただきました。心より御礼申し上げます。
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