本日、学年末考査の最終日を迎えました。１年間のまとめのテストは出来ましたか。このテストを通して現在の自分のわかっているところとわかっていないところがはっきりしたと思います。明日からはテストが返却されます。わからないところをそのままにしないで学習を積み上げていきましょう。

学年末考査２日目を迎えました。３年生にとっては、中学校で行う最後の定期考査になりました。最後まで一生懸命取り組んでいました。

本日から学年末考査が始まりました。１・２年生は３日間、３年生は２日間で行われます。この１年間学習してきた内容をどれくらい理解しているかがわかる試験です。また、３年生にとっては３年間の総まとめの試験です。今まで学習してきた力を十分に発揮してください。

本日、全校朝礼を行いました。校長先生からは「3年生にとって、今は目前に迫った受験が全てであるのはしょうがないことですが、受験が終わったら、もう一度、思い出してほしいことがあります。それは、中学校生活の締めくくりをどう過ごすかということです。中学校は、高校に入るためだけのものではなかったはずです。硬い言い方をすれば、中学校は義務教育の最終段階として、大人として生きていくための基本的な「学力」と「社会性」を身に付けるところです。受験が終わって、急にだらしなくなってしまうのでは、中学校の卒業生としては情けないと言わざるを得ません。また、高校や実社会で、しっかりやっていくためには、次のステップを意識した中学校生活が必要です。もう一度、受験勉強ではない学習に取り組み、落ち着いた最後の中学校生活を目指してください。」というお話がありました。生徒会からは、「いいとこ探しの木」についての呼びかけと落書きをしないでくださいとお願いがありました。最後に東京駅伝で走った生徒の表彰がありました。

２月９日（土）にスマートフォンの使い方についての話し合いが行われました。本校からは生徒会長が学校の代表として正しいスマートフォンの使い方やルールについて意見を述べてきました。

理科の体験授業では、物質を燃やして質量は変化するかという実験を行いました。結果、物質は重くなりました。そこで大切なことはなぜなるかということを考えることです。中学生になったら、なぜと考えることを大切にしてください。

本日、小学生の英語と理科の体験授業を行いました。英語の体験授業では、あいさつから始まり、英語のしりとりやアルファベットを書いたりしました。４月から入学してくることを楽しみにしています。