「夏休み子どもたちを取り巻く事故・犯罪ゼロ作戦」にご協力を

夏休みは開放感や暑さからくる疲れなどで注意が散漫になりやすく、熱中症や水の事故、交通事故などにつながりやすくなります。また、子どもだけで外出する機会が増えるため、保護者の目が届きにくくなる時季です。
現在、市では子どもたちが安全に夏休みを過ごすため「子どもたちを取り巻く事故・犯罪ゼロ作戦」を展開中。施設の安全点検や、外出時の見守りなどを行っています。未来を担う子どもたちを事故や犯罪から守るために、家庭や地域でもご協力をお願いします。

「子どもの見守りについて」
1 1人で歩いている(遊んでいる)子どもがいた場合「声掛け」を行う。
2 不自然な子ども連れを見かけたら「声掛け」を行う。
 ※「声掛け」が困難な状況にあるときは、躊躇なく「110番通報」する。
3 不審者がいなくても、明らかに子どもの様子がおかしい場合(泣いていたり、その場にしゃがみ込むなど)
 ・身分と氏名を告げて落ち着かせて状況を把握
 ・不審者の犯行であることが判明した場合は、「110番通報」
 ※ただし、私服の場合、不審者と混同されてしまうおそれがあることから言動には十分留意する。
4 不審な人物・車両を発見したら、躊躇なく、その場で速やかに「110番 通報」を行う。
5 事故防止のため以下の状況を発見したら、注意喚起を行ってください。
 ・子どもだけで川での水遊び(増水時は大人同伴でも注意喚起)
  ・入ってはいけない場所に侵入しているまたは、侵入しようとしている。
  ・自転車の二人乗り、信号無視、横断禁止箇所の横断
  ・猛暑日に帽子をかぶらずに外で遊んでいる(熱中症の注意喚起を行う)
 
子どもたちが楽しく安全に夏休みを過ごすために、ご協力をお願いします。詳しくは市のホームページをご覧ください。
夏休み 地域の目で 子どもたちを見守ろう! (八王子市ホームページ)

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