東京都夏季選手権大会
6月22日(土)・23日(日)・24日(月)
東京都夏季選手権大会(いわゆる夏の都大会)に駒を進めた女子バスケットボール部の試合と野球部の試合がありました。 22日(土)、女子バスケットボール部は、立川第五中学校と対戦。試合開始後から互角の戦いを見せていましたが、徐々に点差を広げられ、残念ながら初戦で敗退となりました。 23日(日)、野球部は桜美林中学校(町田市代表)と対戦、4回コールドで勝利しましたが、翌24日(月)、北区代表の赤羽岩淵中に敗れてしまいました。 両部とも敗れはしましたが、都大会に進出しそこで試合をしたことが素晴らしいことです。 2017 八王子吹奏楽フェスタ
7月22日(土)午前11時40分
オリンパスホールで開催された「2017 八王子吹奏楽フェスタ」で吹奏楽部が演奏しました。 市内の多数の吹奏楽部が参加していたため、演奏したのは『インヴィクタ序曲』の1曲だけでしたが、ホール中に美しい音を響かせました。日に日に上達しています。 救命救急講習
7月20日(木)午後
終業式のあった日の午後、消防官を講師として招き、救命救急講習を行いました。 これまで、心肺蘇生、アナフィラキシーショック状態にある生徒への対応と訓練を積み重ねてきたので、今回はAEDの使用法についてマスターしました。 学校はたくさんの尊い命を預かっています。万が一の事態が発生しても、教職員が落ち着いて適切に対応できるよう努めています。 1学期終業式
平成29年度の1学期が無事終了しました。終業式での校長講話です。
明日から夏休みとなります。気づいている人も多いかと思いますが、昨年は34日間でしたが、今年は40日間に増えています。年間の授業時間を確保するため、年々夏休みが短くなる傾向にあります。しかし、夏休みは、夏休みとして大切な学びの場であると思っています。 学期中、生徒は授業が終われば部活動に励み、終わると塾や習い事に行き夜遅くに帰宅することもあります。本当にハードなスケジュールをこなしています。しかし、夏休み期間中はチャイムがなりません。毎朝決まった時間に学校へ登校することがない生活となります。遅い時間までゲームをして起きていることも可能です。それを毎日続けたら生活リズムが崩れよくないことは誰もが分かっているはずです。 七中の校訓として「自主・自律」があります。人として「誰かにああしなさい、こうしなさいと言われることなく、自分に必要なことができる生き方」を目指すためには、自分の中にいるもう一人の自分が「このままでいいのか。」「今やるべきことは何か忘れるな。」といった働きかけをしなくてはなりません。長い休みの中でそうした精神的な強さを鍛えることも大切な学びであるということです。簡単なことではありません。だからこそ、この夏休みに頑張る必要があるのです。 始業式で全員が無事揃うこと。夏休み中に家庭や地域との関わりを大切にすることをつけ加えて話を終わります。 生徒会長からは、1学期を振り返り、問題点が明らかになった時、さらにその原因は何だったのかを探ると、きっと解決策が見つかると思います。というアドバイス。 生活指導主任からは、周りの雰囲気に流されず、もう一人の自分がもっている正しい判断力を大切にして、夏休みを安全に過ごしましょう。との注意がありました。 2学期の始業式は8月30日(水)午前8時20分までに登校し朝読書からスタートします。 写真はあいさつする三田村校長、東雲町会お祭りでの吹奏楽部演奏風景 八王子の産業に関する授業第2学年はキャリア教育及び八王子市制100周年を記念した事業への取り組みの一環として八王子の産業に関する授業を行いました。 講師は八王子市産業振興部産業政策課・橋本徹課長。産業について、八王子市の産業の歴史と現状についてお話いただきました。 うかがったことを、今後の職場体験学習や八王子の未来を考える取組に生かしていきます。 1年次教員研究授業
7月14日(木)1校時
若手教員1年次研修の一環として、高橋教諭が研究授業を行いました。学級は3年4組の男子。題材は大地讃頌。 授業のめあては、「混成四部合唱における各声部の役割を考え、正しい音程で『大地讃頌』の自分のパートを歌えるようにすること」。 生徒はリラックスした様子でふだんどおり真剣に取り組んでいました。 八王子市教育委員会から2人の研究主事の先生が来校され、授業を観察し、授業後高橋教諭に指導・助言を行ってくださいました。 正規教員として採用されて以降、3年目まではこのように研修を受けたり研究授業を行ったりするよう定められています。 卒業生の話を聞く会第3学年では、体育館で「卒業生の体験を聞く会」を行いました。 目的は、「卒業生の話を聞き、夏休みの過ごし方や受験、高校生活、今後の進路選択について考える機会とする」こと。 お招きしたのは、 石川翔太さん(東京都立国立高等学校3年生) 石川裕太さん(東京都立日野台高等学校3年生) 黒島葵さん(東京都立武蔵高等学校3年生) 乾夏菜さん(工学院大学附属高等学校3年生) の4人。 全員が、中学3年生の思いや過ごし方や高校生活について、熱く、分かりやすく丁寧に話してくれました。忙しい中、ありがとうございました。 本校の3年生もメモを取りながら聞いていました。 校内研修会道徳教育の研究で著名な府中市立府中第三中学校校長・森岡耕平先生を講師としてお招きし、校内研修会を行いました。テーマは「道徳の教科化に向け」というもの。 平成31年度(小学校においては平成30年度)から、道徳が、国語、社会、数学等と同じ「教科」となります。 これに向け、「なぜ教科とされるのか」「今までと何がどう変わるのか」「それまでに何を準備しておけばいいか」は、学校としてはもちろん、教師一人一人が正確な情報をもとに確実に理解しておく必要があります。そこで、今回このようなテーマを設定しました。 国が主催する研修会においても講師を務められている森岡先生の講義は、具体的で大変分かりやすく、また、私たちが求めていた話にとどまらず、道徳の授業づくりについてもふれてくださり、意義深い学びの時間となりました。 第3学年「いのちの授業」第3学年では、「生命と生きていく力について考え、かけがえのない命を自他ともに大切にする心を育てる」ことを目的に、「いのちの授業」を行いました。 「子どもを授かり、命の尊さ、それをつないでいくことの大切さを強く感じました。」 「この世に生を受けられなかった命のたくさんあることを知ってほしい。今ここに生きていることのありがたさや素晴らしさをぜひ分かってほしい。そして尊い自分という存在を大切にしてほしい。」 などなど、2時間の中で、助産師さんや保育士さん、そして乳幼児のお母さんから、胸に響くたくさんの言葉をいただきました。 妊婦体験や赤ちゃんとの触れ合い体験とともに、様々なことを感じ、その感じたことがいつまでも心に残る2時間になったことでしょう。 ゲストティーチャーとしてご来校いただいた皆様、そして様々お手伝いをしてくださったPTA役員をはじめとする保護者の皆様、ありがとうございました。 1学期末保護者会この日行った第1学年の保護者会をもち、1学期末の保護者会が全学年終わりました。 出席者数は、 第1学年:73人 第2学年:71人 第3学年:118人 でした。 もっと多くのご参加をいただきたかったというのが正直な思いです。 保護者の皆様に参加する意義をもっと感じていただけるような保護者会づくりを目指します。 保護者の皆様におかれましても、お仕事等ご多用の中とは思いますが、教職員と保護者が直接向き合っていろんな話のできる年に数度の貴重な機会ですので、できるだけご都合をつけてご出席くださるようお願いいたします。 児童・生徒の学力向上を図るための調査
7月6日(木)
第2学年で、平成29年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」を実施しました。 この調査は、東京都教育委員会が、学校教育の改善・充実を図ることを目的に、都内の全ての公立小学校の5年生及び中学校の2年生を対象に行ったものです。 調査の内容は、学習指導要領に示されている教科の目標及び内容の実現状況と「読み解く力」の定着状況を調べる「児童・生徒の学力向上を図るための調査」と、児童・生徒の意識や生活状況を把握するための「児童・生徒質問紙調査」の2本立てとなっており、このほかに学校の取組状況を把握するための「学校質問紙調査」とがありました。 調査の対象教科は、国語・社会・数学・理科・外国語〈英語〉で、調査時間は1教科45分、国語及び外国語〈英語〉は、リスニング問題を含んでいました。 今後、調査問題及び調査結果を、生徒一人一人の学習指導に生かすとともに、教員の授業改善に役立てまいります。 なお、東京都教育委員会は、本調査の都全体及び区市町村別結果について、平成29年11月に公表するとしています。 ※生徒の取組の妨げにならないよう、写真撮影は行いませんでした。 第1回定期テスト
6月21日(水)
3日間にわたる定期テストが終了しました。 本日22日から答案が順次返却されます。 点数を見て一喜一憂して終わりではなく、身に付いていることと身に付いていないことを明確にし、不十分な点を今後どのように補っていくか考えることが重要です。 各家庭におかれましては、この点について支援されるよう、よろしくお願いいたします。 (生徒の気が散らないよう、テストの光景を写真に撮ることを控えました) 第1回進路説明会体育館で第1回進路説明会を行いました。 校長挨拶の後、進路指導主幹の尾池が、配布した説明資料の冊子に基づき説明をしました。 説明は、 1 本校の進路指導について 2 上級学校への推薦について 3 入試制度について 4 今後の予定 5 その他 の5点について行いました。 説明会開始直後天候が急変し、雷鳴や雹が体育館の屋根に当たる音の響く中の説明となったので、聞き取りづらかったところがあったかもしれません。また、駆け足の説明となったため理解しづらいところもおありだったかと思います。 不明な点がございましたら、ご遠慮なく担任にお問い合わせください。 下校の見合わせ
6月16日(金)午後3時20分過ぎ
本校周辺は局地的なゲリラ豪雨に見舞われました。 地面を激しくたたきつけるようにビー玉大の雹(ひょう)が降り始め、大きな雷鳴も伴ったため、生徒の下校を見合わせました。 しかし、学活終了後の微妙な時間。すでに学校を出てしまった生徒も一部いましたが、多くは近辺にいたようで、突然の天候の変化に急いで学校に戻ってきた生徒も少なくありませんでした。 レーダーの状況を確認しつつ、雷がおさまり雨や雹が小降りになった午後3時45分頃から、下校時の留意事項を指導した上で順次下校させました。 職業人のお話を聞く会
6月14日(水)5校時
第2学年では、働くことの目的や個々の人間の社会における役割と責任、働くために必要なことを学ぶため、体育館で「職業人のお話を聞く会」を行いました。 お話をしてくださったのは、環境調査や環境対策を行う会社で市内に本社のある環境リサーチ株式会社の方。八王子市の産業政策課に紹介してもらいました。 働くことの意義や企業の社会における役割についてふれながら、同社の業務について具体的に話していただきました。 また、お持ちいただいた様々なサンプルのにおいをかぐという体験もさせていただきました。 写真1枚目:講義、2枚目:体験、3枚目:生徒代表お礼の言葉 伝統芸能鑑賞教室
6月13日(火)午前
八王子市教育委員会が市内の中学生を対象に実施した伝統芸能鑑賞教室に2年生が参加しました。 この行事の目的は次の3点です。 1 我が国の歴史の中で創造され継承されてきた伝統的な芸能に触れることにより、伝統文化を理解し継承・発展させようとする態度を育てる。 2 我が国の優れた伝統芸能である狂言を鑑賞することにより、独特の表現技法と、作品に込められたものの見方や考え方について理解を深めさせる。 3 芸術作品の鑑賞をとおし、鑑賞態度やマナーを学ばせ、場にふさわしい振る舞いを身に付けさせる。 午前8時40分、各学級で学活を済ませた生徒たちは、霧雨の降る中正門付近に集合しました。少し離れた広い通りまで歩き、そこから4台のバスに分乗し、会場のオリンパスホール八王子へと向かいました。 行動が素早かったこともあり、開演時刻の1時間近く前にはホールの割り当てられた席に着席しました。最上階の3階席の割り当てだったのが少し残念でした。 午前10開演。重要無形文化財である山本東次郎さんの一門による狂言を「柿山伏」「附子(ぶす)」の順で鑑賞しました。 終了後、バスで学校に戻りました。 鑑賞教室の目的は各自達成できたでしょうか。今後のまとめが楽しみです。 学校説明会(第2回)現小学6年生の児童の保護者を対象に、音楽室で学校説明会を行いました。 八王子市では学校選択制を導入しているため、我が子の通う中学校を決めるうえで保護者が必要とする情報を提供することや学校の様子をじかに見ていただくことがとても重要です。そこで、各中学校で学校説明会を行っています。 今年度2回目となるこの日の説明会には、約30人の保護者が集まりました。 第七中学校への進学を検討していながら、都合により説明会に参加できず不明な点等があるという方がいらしたら、ご遠慮なく副校長に電話をしてください。個別に説明させていただきます。 第57回体育祭 4
閉会式の様子です。
第57回体育祭 3
1枚目:女子竹取物語
2枚目:全員リレー 3枚目:部活対抗リレー 第57回体育祭 21枚目:1年増脚リレー 2枚目:2年小百足 3枚目:3年大百足 |
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